【募集終了】【第二新卒歓迎】Jリーグの総合職(事業企画・管理部門・マーケティング・PR・営業職等)＊その他職種も募集中！

Ｊリーグは次の30年へ。これまで以上に魅力的なＪリーグを創っていくために一緒に成長できる仲間を探しています。

【「Ｊリーグ」について】

Ｊリーグは、
「日本サッカーの水準向上及びサッカーの普及促進」
「豊かなスポーツ文化の振興及び国民の心身の健全な発達への寄与」
「国際社会における交流及び親善への貢献」
という3つの理念を掲げ、1991年11月1日に創設、1993年5月15日に開幕し、2023年の5月に30周年を迎えました。１つの競技団体という位置づけではなく、サッカー：スポーツを通じて、日本社会の発展にどのように貢献していくかが大きなテーマです。 世界のサッカー界に目を向けると、イングランドやスペイン、ドイツなどその中心はまだまだ、欧州にあります。30年間の歴史の中でＪリーグは大きな成長を遂げてきましたが、一方で世界との差は広がっています。国内市場だけで完結しないサッカー界のプロリーグとして、世界市場の中でどのようにプレゼンスを発揮するかという意識を強く持つ必要があります。

【これからの30年について】

これからの30年で更なる高みへと成長していくために「Ｊリーグが世界と戦う舞台」となることで、Ｊリーグ全体の価値向上および理念の実現を目指しています。そのための成長戦略が２つあります。一つが「60クラブが、それぞれの地域で輝く」こと。これは30年前の設立時より地域密着をうたってきたＪリーグが、今後も大事にしていく考えであり、地域での熱量を上げ、一歩一歩成長していくという想いがベースにあります。そしてもう一つは「トップ層が、ナショナル(グローバル)コンテンツとして輝く」こと。常に優勝争いをし、人気や実力でＪリーグをリードする圧倒的な存在感。世界と本気で競争できるクラブが生まれることで、Ｊリーグの成長を更にけん引できるはずです。まずは、次の10年で、AFCチャンピオンズリーグやクラブワールドカップなど、アジアや世界と戦えるＪリーグとしての存在感をさらに上げ、「Ｊリーグで戦う＝世界と戦える」と示せる環境にすること。また、Ｊリーグで活躍している選手から今以上に多くの選手が、日本代表に呼ばれるようになることを実現したい。それらを達成するためには、それぞれのクラブがそれぞれの地域で輝くこととトップクラブの成長が必要で、具体的な数字に置き換えると、現状のトップラインを1.5倍～２倍に伸ばしていくことだと考えています。我々が目指す姿の実現に向けて、Ｊリーグと日本のサッカーをどう舵取りしていくか。難易度の高い多くの課題と、多くの挑戦が待っています。自分を成長させたいというマインドの方には、存分にチャレンジができる土壌があります。もちろん失敗や挫折も起こりえますが、自ら考え企画実行し、例え失敗しても、次につなげて前に向かっていける。サッカーとスポーツの価値を信じて成長を目指していける方からのご応募、心からお待ちしております。

 
 【仕事内容】

Ｊリーグには、さまざまな領域の業務があります。

◆競技規則・日程の作成等Ｊリーグの競技運営業務

◆国際試合等イベントの企画・競技運営業務

◆育成年代、新人選手育成や審判の養成に関する業務

◆クラブライセンスに関する業務

◆スタジアム推進に関する業務

◆総務・人事・財務経理・法務・広報等のバックオフィス業務

◆リーグ経営の方針・計画に関する業務

◆クラブのローカル露出や運営のサポート業務

◆国内外におけるマーケティング、プロモーション業務

◆Ｊリーグオフィシャル商品やライセンスに関する業務

◆公式試合等の映像・静止画・記録に関する業務

◆国内外放映権に関する業務

◆国内外におけるパートナーシップに関する業務

◆地域振興や気候変動といった社会課題への取り組みに関する業務　…等

総合職として幅広い視点で様々な業務を経験していただき、サッカー・スポーツ界をけん引する存在になっていただきたいと考えています。

【こんな先輩が活躍中】

<男性・2021年入社>
前職はメーカーの研究職
 
●応募動機
トップアスリート育成に興味があり、日本サッカー界の競技力向上に関する意思決定業務に携わりたかったため。
 
●役立った経験
研究職で培った論理的な考え方やデータ分析力
 
●おすすめポイント
Ｊリーグには多岐に渡る領域があり、「Ｊリーグ理念」の実現に寄与するものであれば、自身の熱意でどんな分野にも挑戦できる環境です。自分はサッカーの経験も企画戦略業務の経験もありませんでしたが、入社後はフットボール領域における企画戦略業務に従事し、データ分析を通してリーグとしての大きな決断に寄与することができました。20代ではなかなか味わえない貴重な業務経験ができたと思います。
 
＜女性・2020年入社＞
前職はメーカーの営業・広報
 
●応募・決定動機
新しいことに挑戦したい気持ちが強くなっていた時、求人を知りました。面接で当時のチェアマンと、自分自身の人となりなど深いところまで対話でき、しっかりと人を見てくれていると感じ、入社を決めました。
 
●役立った経験
広報や営業で培ったコミュニケーションの取り方や、相手に理解してもらえるような話し方などの根本的な部分。
 
●おすすめポイント
人数が少ない組織のため、一担当が他部署の部長や役員とも直接話して仕事を進めるケースが多く、裁量が大きく仕事のスピード感が早い環境だと思います。Ｊリーグ全体が新しいことに常にチャレンジしているので、新しい仕事の連続という環境が面白いポイントだと思います。

【就業環境】
オフィス出社/リモートワーク（在宅勤務）のハイブリッド型での業務を行っています。フレックスタイム制なども取り入れ、社員が安心して働くことができる環境づくりと社員の更なるワークライフバランスの向上を図っています。

【受動喫煙対策】

屋内禁煙

◆学歴：4大卒

◆社会人経験3年以上～7年程度（10年未満目安）

※サッカーはもちろんスポーツ業界での経験は不問

【あると良いスキルや経験】

◆多様な部署との連携・協働経験者やプロジェクト管理経験者
◆事業企画や経営コンサルティング
◆新規事業の立ち上げ
◆営業（BtoB、BtoC）
◆海外営業、グローバルプロジェクト
◆ライセンスビジネス
◆イベント等の企画・運営・プロデュース
◆マーケティング、データ分析
◆管理部門（法務、財務、広報、人事 等）

【応募歓迎スキル】
◆語学(主に英語等）が堪能な方

◆国内だけでなくグローバルに社会情勢や世の中の変化を捉えながら、自律的に目標を設定し、周囲をうまく巻き込みながら業務を推進していける方
◆自分の守備範囲はここまでといったスタンスではなく、 柔軟に新しいことに挑戦していける方
◆プロスポーツ、サッカー、Ｊリーグに興味／関心があり、スポーツの価値を信じて成長を目指していける方