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【企業情報】
スポーツリーグやチームのオフィシャルグッズの企画、製造、流通、販売までを垂直統合的に行うビジネスモデル「V-Commerce*1」のビジネスモデルを採用し、高品質で幅広いラインアップの商品を世界中のファンに届けている企業です。
米国に本社を構える当社はEC黎明期に創業しMLB、NBAといったリーグ、チームの公式オンラインストアの受託からスタート。その後M&Aを繰り返し、ECスポーツライセンスグッズ専業として新たにスタートしました。その後、実店舗の運営、アパレル企画製造等、スポーツライセンスグッズでは圧倒的なシェアを誇ります。
【提携先事例】
スポーツリーグ:MLB、NBA、NFL、イングランドサッカー協会(The Football Association)
スポーツチーム:レアル・マドリード、マンチェスター・ユナイテッドFC、マンチェスター・シティーFC、チェルシーFCなど、全世界300以上のスポーツチーム・リーグ等。日本では、福岡ソフトバンクホークス、埼玉西武ライオンズ、東京ヤクルトスワローズ等プロ野球3球団、富山グラウジーズ、仙台89ERS (2020年12月現在)
【事業内容】
・スポーツアパレルメーカー、プロスポーツ選手へのサプライ、ファンウェア製造・販売
・スポーツライセンスグッズの商品開発、製造、卸売
・ECサイト構築、運用
・物流領域を含む最先端技術への投資
【我々の強み】
“ホットマーケットの企画生産販売”
ホットマーケットとは、チーム優勝、新規記録達成などの記念イベントが発生したときのグッズ需要のことを呼びます。
本来、商品企画開発はコンテンツホルダー、製造する企業、販売をする企業とそれぞれで成り立っているが、当社は企画、製造、販売のすべての機能を有しています。
そのため、商品企画開発、デザイナーチーム、最新のシステムや物流網を構築し、スピーディに、「ファンが最も熱狂するメモリアルな瞬間」にファングッズを瞬時に販売することができます。
◇実例として、大谷選手が新人王を獲得されたとき、ちょうどその時行われていた日米野球(@名古屋ドーム)で、発表から24時間以内に記念Tシャツを販売しました。用意していた500枚のTシャツは全てすぐに完売しました。
【今後の展開】
“海外事業は欧州サッカー中心に拡大中。アジアは日本を核に展開”
日本では、プロ野球3球団(2020年度シーズン現在)のユニフォームサプライヤーで知られる「Majestic」(2017年に買収)を母体として、ファナティクスのアジア全体での事業展開を進める拠点としてファナティクス・ジャパンが昨年設立されました。「Majestic」にリテール・EC機能を拡充してグローバルなファナティクス事業モデルの展開を行っています。
昨年度からは、日本で最も規模的にも質的にもグッズ周りで先端を進んでいたソフトバンクホークスと包括的なパートナーシップ契約(10年間)を締結し、共同でマーチャンダイジングの運営を行っています。
また、野球だけでなくバスケットボールのBリーグ、富山グラウジーズや、仙台89ERSともユニフォームサプライヤー契約を締結。今後もスポーツリーグ・チーム、パフォーマンスブランドとの提携を積極的に推進していく予定です。
【参考記事】
▼代表川名より弊社の紹介とビジョンが記載されています
世界一の「ファン」ブランドを目指して
▼新しいパートナーシップについての記事
MLB×ナイキ×ファナティクスによる10年間のパートナーシップについて