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2019年、北海道コンサドーレ札幌は、ミハイロ・ペトロヴィッチ氏を監督に迎え、J1リーグで実績のある選手や外国籍選手を含む7名の新加入選手を加え、J1リーグ3年目の舞台に臨みました。J1リーグ戦においては13勝7分14敗と10位にとどまりましたが、YBCルヴァンカップもリーグ戦と並行して勝ち進み、クラブ史上初の決勝の舞台に進むことができました。
決勝戦では延長戦でも勝敗が決せず、PK戦にもつれ込む接戦の末惜しくも敗退してしまいましたが、サッカーの魅力が凝縮された試合を届けることにより、北海道内におけるサッカー熱を高めることができたと実感しております。また、アカデミー出身選手としては初めて菅大輝選手と進藤亮佑選手が日本代表に選手され、A代表選出経験がある選手が5名となり、継続したチーム強化の成果が表れております。