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*=特定非営利活動法人日本アンプティサッカー協会(切断障がい)、一般社団法人日本CPサッカー協会(脳性麻痺)、特定非営利活動法人日本ソーシャルフットボール協会(精神障がい)、特定非営利活動法人日本知的障がい者サッカー連盟(知的障がい)、一般社団法人日本電動車椅子サッカー協会(重度障がい)、特定非営利活動法人日本ブラインドサッカー協会(視覚障がい)、一般社団法人日本ろう者サッカー協会(聴覚障がい)
【理念】
広くサッカーを通じて、障がいの有無に関わらず、誰もがスポーツの価値を享受し、一人ひとりの個性が尊重される活力ある共生社会の創造に貢献することを理念に掲げています。
【事業内容】
障がい者サッカーは、現在1万1,032名が選手(うち、9,978名が障がい当事者)として活動しています(2019年3月時点)。連盟、協会、クラブチームで活動を支える方、試合観戦者、体験者を含めると、年間で12万人を超える方々が活動し楽しんでいますが、まだまだ充分に普及が進んでいるとは言えません。
日本障がい者サッカー連盟は、加盟する7団体の組織基盤強化のサポートに加えて、理念で掲げる共生社会を実現すべく、インクルーシブな場づくり、健常者へ向けた障がい者サッカーを通じた教育プログラムの推進、他団体との連携等を進めています。
1.7つの障がい者サッカー団体の活動支援
―パートナー制度の充実
―各種会議・研修会の開催
―障がい者サッカー情報発信の強化 等
2.共生社会の実現に向けた活動
―指導者登録制度の運用
―バルサ財団との障がい者サッカー指導者講習会の実施
―インクルーシブフットボールフェスタの開催
―9地域障がい者サッカー連携会議の実施(スポーツ庁委託事業)
―教育プログラムの実施 等
【受賞歴】
・「AFC DREAM ASIA AWARDS」NGOカテゴリーのゴールド受賞(2019/10/30)
https://www.the-afc.com/news/afcsection/afc-dream-asia-awards-2019-winners-announced
【ニュース&活動レポート】
・障がい者サッカー7競技団体統一日本代表ユニフォーム発表会を開催(2017/06/30)
https://www.jiff.football/news/20170630-jiff/
・JIFFインクルーシブフットボールフェスタ2018(2018/12/23)
https://www.jiff.football/report/20181223-jiff/
・インクルーシブフットボールフェスタ広島(2019/03/02)
https://www.jiff.football/report/20190302-jiff/
・バルサ財団による障がい者サッカー指導者講習会(2019/04/25)
https://www.jiff.football/news/20190425-jiff/
・JFAとJIFFが協働し全国9地域で障がい者サッカー連携会議を開催(2019/10/21)