大学卒業後、一貫して人材紹介・エグゼクティブサーチに従事。日系大手人材紹介会社インテリジェンス（現パーソルキャリア）でキャリアをスタートさせ、全社MVP含め社内MVP賞を6度受賞。同社の海外事業拡大のためシンガポール、ベトナム法人に出向。その後、スポーツ業界特化型の英系ヘッドハンティングファーム（Sports Recruitment International) のシンガポール法人で初の日本人として入社し、日本事業を立ち上げ。シンガポール勤務の後、日本へ赴任。アイルランドの国際スポーツ統括団体、欧州フットボールクラブなどの採用・転職支援。
2017年8月HALF TIME株式会社設立。

青山学院大学法学部卒業。マサチューセッツ州立大学アマースト校（UMASS）スポーツマネジメント修士課程、及びマドリーISDE法科大学院修了。

NEC海外事業本部・北米営業部を経て、2005年に日本人として初めてMLS国際部入社。2008年世界初のパンパシフィック選手權設立。2009年FCバルセロナ国際部 ディレクター（北米、アジア、オセアニア責任者）など歴任後、独立し2015年にBlue United Corporationを創設。

鹿島アントラーズグローバルストラテジーオフィサー、デロイト トーマツ コンサルティング アライアンス、WEリーグ国際アドバイザー、パシフィックリーグマーケティング国際事業開発、梓設計スポーツ・エンターテイメントメインアドバイザーなども務める。

2012年FIFAマッチエージェントライセンスを取得し、2018年パシフィックリムカップを創設。同年プロeSportsチームの「Blue United eFC」も立ち上げ、2021年FIFAe クラブW杯Zone2優勝。2017年より青山学院大学地球社会共生学部の非常勤講師や、2020年よりぴあスポーツビジネスプログラム常任講師、そして東京大学工学部社会戦略工学共同研究員を務める。

コンサルティング会社数社を経て現職。一貫してCRM（Customer Relationship Management）およびCX（Customer Experience）プロジェクトを担当。現在は、スポーツビジネスグループにおいてスポンサー・パートナーアクティベーションの企画・実行およびスポーツの新たな価値創造に向けた活動に従事。

主なプロジェクトにFC今治における観戦体験調査や、マーケティングデータ一元化、ブランディング戦略立案、Ｊリーグにおける観戦者調査、中央競技団体におけるビジョン・ミッション策定などがある。

デロイト トーマツ コンサルティングにおけるスポーツビジネスに関するラボラトリーやコミュニティ活動の推進も担当する。

Federico Palomba is responsible for the development of branding strategy, commercial opportunities, and growing fanbase for Juventus in APAC.

Mr. Palomba joined Juventus in 2011, where he held the position of Co-Chief Revenue Officer and Head of Marketing and Digital until October 2018, when he became Managing Director of the Hong Kong branch and Head of APAC project, with the aim of strengthening the business relationships in Asia.

Prior to Juventus, Federico has extensive experience in new media (e-commerce, web, and social networks), gained through a number of high-level positions in multinational companies: Ferrari Auto, Google Italia, and RCS Digital.

Philipp Wunderlich heads the office of the German record champions in Shanghai and, as Head of East Asia, is responsible for all FC Bayern activities in East Asia.The range of tasks of the 35-year-old sports manager includes expanding the FCB brand not only in China, Japan & Korea.

Since opening five years ago, the office in Shanghai has been able to constantly intensify the dialogue with Asian fans of FC Bayern and initiate a large number of new strategic partnerships. Especially in the difficult times of the pandemic, Philipp Wunderlich's team was able to use many innovative ideas to convey the support of the FC Bayern family to the people in Asia and at the same time to generate commercial success. The main goal here is to offer global and regional partners countable added value.

Previously, Wunderlich worked more in various roles in professional football, including as a marketing manager at RB Leipzig and in partnership management at Liverpool FC.

慶応義塾大学商学部、EM LYON経営大学院MBA修了。大学卒業後大手外資系IT企業を経てフランスはリヨンにてアジア・日本文化への認知・理解を高めるべくマルシェ（屋外マーケット）や各種イベントへの出店、アトリエ活動などを運営。

その後1875年設立の仏系テニスブランド バボラにて約150年の歴史の中で初の日本人として日本市場を担当。2018年以降海外ダンロップを買収しテニスを通じたブランド価値向上と海外ビジネス拡大を目指す住友ゴム工業にて現職。

アップルコンピュータのマーケティングコミュニケーション、ラグジュアリーブランドのブランドマネージャーなどを経て、コミュニケーション領域で20年以上のキャリアを有する。

2009年フライシュマン・ヒラード・ジャパン株式会社に入社。官公庁、自治体、国内外の複数業種の企業やブランドの国内やグローバルにおける価値向上と事業成長に貢献し、スポーツ＆エンターテインメント部門を設立。オリンピック・パラリンピックをはじめとする国際大会における国内外企業、団体のスポーツスポンサーシップ、戦略コミュニケーションを提供。

2023年3月に独立し、Splat Inc.を設立。4月からびわこ成蹊スポーツ大学のスポーツビジネスの教授として、実務とアカデミックの両面で戦略的なスポーツの活用を推進している。

2021年に早稲田大学大学院スポーツ科学博士号を取得。一般社団法人日本ゴルフツアー機構広報アドバイザー、一般社団法人ホッケージャパンリーグ理事も兼務。

2002 年に(株)インテリジェンス（現パーソルキャリア）に入社し、人材紹介事業に従事。その後、複数事業の営業責任者、マーケティング総責任者、事業部長、doda 編集長などを経て、2019 年10月に執行役員に就任。

転職希望者の支援経験は 10,000 人以上に上る。社外では、公益財団法人スポーツヒューマンキャピタル理事等にも名を連ねる。

2023年より、パーソルイノベーション(株)代表取締役に就任。

総合系コンサルファームを経て現職。CRM領域を中心に、構想策定から実行まで複数のプロジェクト経験を有する。

兼務するスポーツビジネスグループでは主に観戦体験調査・向上施策立案、新規事業支援、スポーツにおけるDEI（Diversity, Equity ＆ Inclusion）推進を担当。所属組織においても女性活躍推進ワークショップを開催するなど、DEIの推進・実現に取り組んでいる。