ABOUT

HALF TIME カンファレンス2021 Vol.2

2022年のスポーツビジネスを
アップデートする

日本最大規模の
スポーツビジネスカンファレンス

累計1900名以上の聴講者を迎えている『HALF TIMEカンファレンス』が
海外・国内登壇者を招き、11月10日・11月11日にオンラインで再び開催。

2022年以降のスポーツビジネスにおけるアップデートすべきアクションを
スポーツ団体とスポンサー企業のリーダー陣を迎えて議論します。

こんな方におすすめ

スポーツビジネスに関わる各種企業・団体の経営層から現場担当者までが参加します。

※過去の聴講者はスポーツ団体・スポンサー企業の経営幹部からマネージャー層が50%以上
(2020年以降の当社主催カンファレンス全5回・650名ベース)。

オンラインのライブ配信では質疑応答を直接登壇者に行えます。
また後日録画配信もあり、場所や時間を選ばずご覧いただけます。

スポーツ
スポンサー企業
スポーツ
競技団体
スポーツ
関連企業
一般企業
HISTORY
HALF TIME
CONFERENCE 2021
2021年は5月12日・13日にオンラインでカンファレンスを開催。
日本、アメリカ、中国、ドイツ、スイスなど、
世界中のスポーツビジネス界で活躍するエグゼクティブが
500名以上の聴講者を迎えてディスカッションを実施しました。
HALF TIME CONFERENCE
3つの特徴
日本最大規模
延べ1900名参加のオンライン・スポーツビジネスカンファレンス
スポーツビジネス
トレンド
ここでしか聞けない「欧米・アジア」の最先端事例を収集
業界最高峰
多くの海外登壇者が日本のカンファレンスに初登壇
SCHEDULE
18:00
オープニング
カンファレンス開催の意義、並びに、HALF TIMEが今後の提供する価値ついて、HALF TIME代表の磯田裕介が、オープニング・スピーチとしてお話しします。
18:00 - 18:05
18:05

同時通訳あり

アーカイブ配信あり

グローバルスポーツの2022年以降のトレンド
本セッションでは、グローバルを舞台に活躍するエグゼクティブが欧州スポーツの2022年以降のトレンドに関して議論していきます。2022年以降のスポーツビジネスの世界はどこに向かうのか?元UEFAのAlex Phillips氏、UAE Pro LeagueのStuart Larman氏を迎えて、TEAMマーケティングの岡部恭英氏をモデレーターとして欧州およびグローバルスポーツの2022年以降のトレンドを探ります。(オンライン中継・アーカイブ配信あり/英語セッション ※同時通訳あり)
18:05 - 19:05
19:15

アーカイブ配信あり

パートナープレゼンテーション
モリリン株式会社
19:15 - 19:20
19:25

アーカイブ配信あり

日本のスポーツ産業における構造改革
~真のビジネス化に向けた挑戦~
東京オリパラが終わり、日本のスポーツ産業の発展に向け正念場がやってきます。スポーツ界は多くの課題を抱えるものの、ポテンシャルも高い産業でもあります。日本のスポーツビジネスの発展のために何をすべきなのか?琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社 代表取締役 早川周作氏、NowDo株式会社 取締役副社長兼COOの鈴木良介氏を迎え、真のビジネス化に向けて取り組むべき根本的な課題に迫ります。(オンライン中継・アーカイブ配信あり)
19:25 - 20:25
20:35

アーカイブ配信あり

グローバルにスポーツビジネスのキャリアを築く
本セッションではFCバルセロナや日本サッカー協会、GMRマーケティングを経て独立し、現在はHMRコンサルティング代表の斎藤聡氏、欧州サッカー連盟(UEFA)専属のマーケティング代理店 TEAMマーケティングのアジア・パシフィック地域のセールス統括責任者である岡部恭英氏を迎え、HALF TIME代表の磯田裕介をモデレーターに、「グローバルにスポーツビジネスのキャリアを築く」をテーマに議論を交わしていただきます。(オンライン中継・アーカイブ配信あり)
20:35 - 21:35
21:35イベント終了
10:00

同時通訳あり

アーカイブ配信あり

2022年以降のスポーツコンテンツのトレンド
本セッションでは、NBAボストン・セルティックスを経て現在マサチューセッツ州立大学で教鞭を執るウィリアム・ノートン氏、MLS・NBAチームとのパートナーシップを手がけるジェフ・バラッシュ氏を迎えて、NYを拠点とするBlue United Corporation CEOの中村武彦氏をモデレーターに、2022年以降のスポーツコンテンツのトレンドついて議論を交わしていただきます。(オンライン中継・アーカイブ配信あり/英語セッション ※同時通訳あり)
10:00 - 11:00
11:10

アーカイブ配信あり

2021年東京大型スポーツイベント開催の裏側
今夏の東京を舞台とした大型スポーツイベントは、新型コロナ感染拡大を発端とする開催の1年延期や、コロナ禍での運営など多くの困難に直面しながら開催された。本セッションでは2015年から組織委員会に関わっていたスポーツブランディングジャパン代表取締役 日置貴之氏を迎え、開催に至るまでの裏側について議論していきます。(オンライン中継・アーカイブ配信あり)
11:10 - 12:10
12:20

アーカイブ配信あり

アスリートのキャリアをアップデートする
日本では「アスリートは、現役中は競技に集中するべき」という考え方が根強い一方、少しずつアスリート自信が様々なキャリアを模索しています。本セッションでは、元・現役アスリートの3名をお迎えし、アスリートのキャリア形成や、アスリートが提供できる価値について考えていきます。(オンライン中継・アーカイブ配信あり)
12:20 - 13:20
13:20イベント終了
※登壇者および内容は現在の予定であり変更、キャンセルの可能性があります。
TICKET
ライブ配信チケットとなります

ライブ配信のため、場所を選ばずにお楽しみいただけます。

チケット購入者には後日録画配信の提供も予定しています。

ライブ配信チケット
(アーカイブ配信あり)
無料
下記ボタンより、申込みフォームを入力し、
参加を申し込み下さい。
会員登録して参加を申し込む(無料)

※チケット購入者には後日録画配信の提供も予定しています

※登壇者及びセッションは現在の予定であり、変更・キャンセルの可能性があります

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INFORMATION
名称
HALF TIME カンファレンス2021 Vol.2
日時
2021年11月10日(水)18:00-21:35
2021年11月11日(木)10:00-13:20
開催方法
オンライン
参加方法
チケット購入
お問い合わせ
HALF TIMEカンファレンス事務局
info@halftime-media.com
PARTNER
協力団体
HALF TIMEカンファレンス2021では、パートナー企業を募集しています。
ご興味のある方は 事務局 までお気軽にお問い合わせください。
ブランド露出
業界注目のカンファレンスで参加者へのPRが可能
前回イベントのSNS上の推定インプレッションは800万以上
ネットワーキング
カンファレンス登壇者、スポーツスポンサー企業やスポーツ競技団体の経営幹部とのマッチングを支援
取材・掲載
HALF TIMEマガジンで取材・掲載
スポーツビジネス関心層に、貴社のストーリーをお届け
磯田 裕介
HALF TIME株式会社代表取締役
大学卒業後、一貫して人材紹介・エグゼクティブサーチに従事。日系大手人材紹介会社インテリジェンス(現パーソルキャリア)でキャリアをスタートさせ、全社MVP含め社内MVP賞を6度受賞。同社の海外事業拡大のためシンガポール、ベトナム法人に出向。その後、スポーツ業界特化型の英系ヘッドハンティングファーム(Sports Recruitment International) のシンガポール法人で初の日本人として入社し、日本事業を立ち上げ。シンガポール勤務の後、日本へ赴任。アイルランドの国際スポーツ統括団体、欧州フットボールクラブなどの採用・転職支援。
2017年8月HALF TIME株式会社設立。
岡部 恭英
TEAMマーケティング
Head of Asia Pacific Sales
欧州サッカー連盟(UEFA)専属のマーケティング代理店 TEAMマーケティングのアジア・パシフィック地域のセールス統括責任者として、テレビ放映権・スポンサーシップの営業を担当。サッカー世界最高峰の大会UEFAチャンピオンズリーグに関わる初のアジア人。スイス在住。2018年よりJリーグアドバイザー。2019年3月からHALF TIMEのアドバイザーも務める。
慶応義塾大学ソッカー部出身。英国ケンブリッジ大学MBA取得。
中村 武彦
Blue United Corporation CEO
青山学院大学卒業。マサチューセッツ州立大学アマースト校(UMASS)スポーツマネ ジメント修士課程、及びマドリーISDE法科大学院修了。NEC海外事業本部・北米営業 部勤務を経て、2005年に日本人として初めてMLS国際部入社。2008年アジア市場総責任者として世界初のパンパシフィック選手権を設立。2009年FCバルセロナ国際部ディレクター(北米、アジア、オセアニア責任者)などを歴任後、独立し2015年にBlue United Corporationを創設。

鹿島アントラーズ・グローバルストラテジーオフィサー、MLS Players and International Relationsコンサルタント、大宮アルディージャ・グローバル強化担当、パシフィックリーグマーケティング国際事業開発担当・スペシャルキャリアアドバイザー、エンゲート株式会社グローバルパートナーなども務める。2012年FIFAマッチエージェントライセンスも取得し、2018年パシフィックリムカップを創設。同年プロeスポーツチームの「Blue United eFC」も立ち上げ。2017年より青山学院大学地球社会共生学部の非常勤講師を務める。
日置 貴之
スポーツブランディングジャパン代表取締役
新卒で株式会社博報堂に入社し、その後FIFA Marketing AGにて2002年FIFAワールドカップのマーケティング業務を行う。2003年にスポーツマーケティングジャパンに入社、日本ハムファイターズの北海道移転におけるブランディング、北京オリンピック野球予選大会の大会責任者、また海外ではセリエA、NFL、NBA、WWE、UFCの日本におけるマーケティングやデジタルメディアの業務を行う。2009年にスポーツブランディングジャパン設立。同年よりアジアリーグアイスホッケーのH.C.栃木日光アイスバックスの取締役GMを務め、チームの再建およびリーグの再建に携わる。2013年よりNFL JAPANリエゾンオフィス代表も兼務。2015年より東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の業務に携わり、現在は東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開閉会式エグゼクティブプロデューサーを務める。また2018年よりスポーツに特化したライブ動画配信サービス「イレブンスポーツ」を運営するEleven Sports Network株式会社取締役に就任。
大浦 征也
パーソルキャリア株式会社
執行役員 dodaエージェント事業部長
2002年、株式会社インテリジェンス(現社名:パーソルキャリア株式会社)入社。人材紹介事業に従事。法人営業として企業の採用支援、人事コンサルティング等を経験した後、キャリアアドバイザーに。転職希望者のキャリアカウンセリングやサポートに長年携わる。担当領域は多岐にわたり、これまでに支援した転職希望者は10,000人を超える。その後、複数の部門の総責任者、営業本部長、事業部長などを歴任。

2017年より約3年間、転職サービス「doda」の編集長を務める。2019年10月より現職。社外にてSHC(公益財団法人スポーツヒューマンキャピタル)理事にも名を連ねる。
斎藤 聡
HMRコンサルティング代表取締役/
カンボジアサッカーリーグCEO
慶應義塾大学法学部卒業後、伊藤忠商事に入社。退職後にスペインのESADEビジネススクールでMBAを取得し、FCバルセロナの国際マーケティング部でクラブの国際化に尽力。アジアサッカー連盟のマーケティングディレクターに就任。その後FIFAコンサルタントとしてタイ・インドネシア・カンボジア等のサッカービジネスの発展に寄与。日本サッカー協会では日本代表戦の競技運営やマーケティング部に勤務。2017年オリンピックのスポンサーシップアクティベーションを専門にしているGMRマーケティングの日本支社代表を経て、2020年から世界をつなぐ企業HMRコンサルティングを設立。同会社にて代表取締役を務める。また経済産業省地域経済産業グループの「地域未来分野別エキスパート」として、地域経済の中心的な役割を担う地域未来牽引企業を対象に、経営課題や経営戦略に対する助言を行う。2021年10月、日本人として初めて海外プロサッカーリーグの代表としてカンボジアサッカーリーグ社の初代最高経営責任者(CEO)に就任。
William Norton
マサチューセッツ州立大学講師/大学院プログラムディレクター
マコーマックセンターオブスポーツ リサーチ&エデュケーション・ディレクター
エプシロン社、NBAボストンセルティックス、スタッツ社を経て、現在マサチューセッツ州立大学アマースト校 アイゼンバーグスクールオブマネジメント、及び、マーク・H・マコーマック スポーツマネジメント学科の講師及び大学院プログラムディレクターと、マコーマックセンターオブスポーツのリサーチ&エデュケーション・ディレクターを務める。研究分野はコーポレートスポンサーシップ、デジタルメディア、スポーツファイナンス。

マサチューセッツ州立大学アマースト校 アイゼンバーグスクールオブマネジメントでMBA/MSを修了。またウースター大学で政治学・国際関係を修了。2015年にチーフマーケター金賞(ベストリージョナルキャンペーン:PROアウォード)、2018年にアイゼンバーグ教育優秀賞を受賞。2017-2018、及び、2018-19のTEFD教育優秀賞最終候補。
新田 祐大
自転車競技/競輪選手
(ロンドン、東京五輪代表)
高校時代の2003年にインターハイの1キロトライアルで優勝から才能を開花させる。活躍が認められ技能試験免除で日本競輪学校(現・日本競輪選手養成所)への入学。卒業後の2005年7月に競輪選手としてデビュー。2011年に競輪最高クラスのS級S班に選出される。
ワールドカップクラシック 2020 チームスプリント 金メダル
UCIトラック世界選手権大会 2019 ケイリン 銀メダル
2012 ロンドン五輪 チームスプリント 8位入賞
2020年東京五輪 代表
中村 美里
柔道選手
(北京、ロンドン、リオデジャネイロ五輪代表)
小学生から柔道を始め、中学時代から頭角を現しアジアジュニア柔道選手権で優勝する。2008年の五輪代表に初選出されると銅メダルを獲得。北京、ロンドン、リオデジャネイロ五輪と3大会連続で出場。2017年から現役と並行して、柔道指導や様々な柔道の普及活動に従事。また、筑波大学大学院に入学し、2019年に学位を取得。
2016年 リオデジャネイロ五輪 柔道 52kg 銅メダル
2015年 アスタナ世界柔道 選手権 柔道52kg 金メダル
2014年 仁川アジア大会 柔道52kg 金メダル
2011年 パリ世界柔道 選手権 柔道52kg 金メダル
2010年 広州アジア大会52kg 金メダル
2009年 ロッテルダム世界選手権 金メダル
2008年 北京五輪 柔道52kg 銅メダル
木村 敬一
水泳選手
(ロンドンパラ五輪、リオデジャネイロパラ、東京パラ五輪代表)
2歳の時に病気のため視力を失う。小学4年生から水泳を始め、単身上京した筑波大学附属視覚特別支援学校で水泳部に所属し、頭角を現し高等部在籍中に北京パラリンピックに出場。大学4年時に出場したロンドンパラリンピックでは銀メダル1つと銅メダル1つを獲得。次大会であるリオデジャネイロパラリンピックでは銀メダル2つと銅メダル2つを獲得。
2016 リオデジャネイロパラ五輪 50m自由形 銀メダル
2016 リオデジャネイロパラ五輪 100m平泳ぎ 銅メダル
2016 リオデジャネイロパラ五輪 100mバタフライ 銀メダル
2016 リオデジャネイロパラ五輪 100m自由形 銅メダル
2012 ロンドンパラ五輪 100m平泳ぎ 銀メダル
2012 ロンドンパラ五輪 100mバタフライ 銅メダル
2020 東京パラ五輪 100m平泳ぎ 銀メダル
2020 東京パラ五輪 100mバタフライ 金メダル
久保田 圭一
アビームコンサルティング株式会社
執行役員
Head of Sports & Entertainment
Fリーグ COO代行
外資系コンサルティングファームを経て、2004年よりアビームコンサルティング株式会社に参画。2013年より、スポーツビジネスの開拓を開始し、2017年にSports & Entertainment専門部隊を創設。スポーツ産業のエコシステム全体の課題を俯瞰的に捉え、産業発展のための課題解決を推進。スポーツを活用した新規事業の立上にも取り組む。

著書:究極のコト消費ビジネスであるスポーツビジネス成功のシナリオ
早川 周作
琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社
代表取締役
大学受験直前に家業が倒産。父親が蒸発し家財をすべて失い無理心中寸前まで追い込まれるが、前向きな上昇志向で大学進学を目指して上京。朝の新聞配達から深夜の皿洗いまでアルバイトをして、学費を作り明治大学法学部に進学。大学在学中の20代前半から、学生起業家として数多くの会社の経営に参画して活躍する。その後、元首相の秘書として約2年間勉強し、28歳で国政選挙に出馬、次点。経営者に戻ってからは「日本のベンチャーを育てる」という意志の下、日本最大級の経営者交流会を全国で主催。著書として『人生が変わる!「夢・実現力」』『小さい夢から始めよう。』がある。

経済紙、新聞その他のメディア露出多数。2012年10月より2013年3月まで、日本経済新聞の子会社、ラジオNIKKEIで全国ネット冠番組「タイムリー・トークショー早川周作Co-Lab」に出演。30分の番組内では時事ニュースへのコメントや名経営者、現職大臣、知事等を迎え時事対談を繰り広げた。また、弁護士、行政書士、公認会計士、税理士、社労士が在籍する総合コンサルティンググループ『日本リーディングコンサルティング株式会社』代表として、約90社の数多くのベンチャーの顧問やアドバイザーの立場で法務・財務・営業支援などを指揮してきた。

2018年2月、沖縄から卓球のプロリーグであるTリーグに参戦する「琉球アスティーダ」やトライアスロンチーム、飲食店を運営する琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社を設立し、代表取締役に就任。2021年3月、プロスポーツチームとして日本初となる上場を果たす。2021年4月、女子チームに参入し子会社の九州アスティーダ株式会社を設立し、取締役に就任。同年8月、子会社のアスティーダマーケティング株式会社、AMG株式会社取締役に就任。また明治大学MBAビジネススクール講師に就任。国立大学法人琉球大学客員教授にも就任し業種業界を超えた幅広い分野で活躍している。
鈴木 良介
NowDo株式会社
取締役副社長兼COO
山口県下関生まれ、静岡県育ち。静岡学園高等学校時代にサッカー部へ所属し3年間プレーし、東京農業大学サッカー部へスポーツ推薦にて入学をするが、2年生の時に大怪我によりサッカー選手の夢を諦めざるを得なくなる。大学卒業後はサッカーの指導者の道へ進むが、プロ選手としての経験がない中で指導者キャリアを歩むことに難しさを感じ、別の道を考えている際にイミオ株式会社の代表の倉林啓士郎に出会い、ボードメンバーとして、多くのビジネスを彼から学ぶことになる。そして、2010年当時の南アフリカサッカーワールドカップから帰国した本田圭佑の練習場所の確保とトレーニング相手のセッティングを当時のマネージャーから依頼されたことをキッカケに本田圭佑に出会うことになる。本田がアフリカの孤児院を訪れたことをキッカケに世界中の子どもたちに夢を与える事業を立ち上げたいと本人からオファーがあり、2010年12月に宮崎県と石川県で子どもたちへのサッカークリニックを開催し、翌年は上海と大阪でのサッカークリニックの開催を通し、2012年にSOLTILOグループを本田とともに創業した。

2015年にはオーストリア・ブンデスリーガに所属するSVホルンの経営に参入した。2016年3月には幕張ベイパークのB-1街区にゾゾパークホンダフットボールエリアをプロデュースし、中学生、高校生の育成組織SOLTILO FC(サッカー)の立ち上げなどを行った。2018年には国立大学の金沢大学と金沢市との産学官連携により金沢大学内の敷地に金沢大学SOLTILOフィールドをプロデュースした。同年にSOLTILOサッカースクールは国内約60校、海外3カ国(上海、タイ、カンボジア)に展開し、プロサッカークラブをカンボジアのシェムリアップにソルティーロ・アンコールFC、アフリカのウガンダにソルティーロ・ブライトスターズFCを創設。2019年には幕張ベイパークエリアに英語とスポーツを掛け合わせたインターナショナル・プリスクールのソルティーロGSAインターナショナルスクールをプロデュース。

現在経営しているNowDo株式会社は2017年に本田圭佑と共に教育事業を中心としたITベンチャーを創業。オンラインスクールNowDo、プレミアム音声SNSのNowVoiceのサービスを展開中。2021年3月には4.8億円の資金調達を完了させた。投資家には、錦織圭、ダルビッシュ有、石川遼、長友佑都、西村博之、西野亮廣、田村淳、古川健介、伊沢拓司 他が名を連ねる。

2020年1月に”リアルサカつく”完全オンラインサロン型「Edo All United」を立ち上げチーム代表を務める。2020年8月に立川市のららぽーと立川立飛に建設されたMIFA Football Park 立川内でMIFAサッカースクールのプロデューサーを務めている。2021年5月には潮田玲子が代表を務め、中川真依、杉山愛、狩野舞子が理事を務める女子アスリートの支援を行う一般社団法人Woman's Waysの運営・ディレクションを行っている。
Alex Phillips
Advisor to FIFA, Independent Consultant
Ex-UEFA, AFC, Deloitte
Alex worked in the City of London and set up new businesses in France, Spain and Italy before taking the Football Industries MBA. He also holds the MESGO (Executive Master in European Sport Governance).

From Liverpool he joined Deloitte Sport as a management consultant, where he worked on various interesting projects, including: the “breakaway Superleague” project of the late 1990s – Project Gandalf; creating the Deloitte “Richlist”, now renamed “Money League”; creating the European financial analysis in Deloitte’s Annual Review of Football Finance; working with UEFA to devise the new FIFA international transfer system (post-Bosman decision), including calculating the Training Compensation for international transfers of young players; producing the analysis on salary caps for UEFA that ultimately led to UEFA’s Club Licensing system, and working with G14 (the largest European clubs) on cost controls, and various consulting projects for clubs, leagues, federations, agencies, investors and partners (UEFA, Real Madrid, Juve, Arsenal, OL, G14, THFC, NUFC, Udinese, Octagon, Canal+, Nike, rugby, etc.).

Alex moved on to UEFA and performed many varied roles over 17 years, notably: four years (2013-17) working on development and governance across Asian football, based at the Asian Football Confederation (AFC) in Kuala Lumpur, Malaysia; implementing dozens of UEFA-funded football development projects across Asia (competitions, events, technical, coach ed, grassroots, women's football, MA strategy, media, marketing, legal, governance, education, stadia/security, etc.); working on the conception of UEFA’s “Financial Fair Play” (FFP) rules following Michel Platini’s election as UEFA President; the creation of stakeholder organisations such as the European Club Association (ECA), the European Leagues, Supporters Direct Europe and Football Supporters Europe; professional football matters, including managing relations with FIFPro, European Leagues, and various other issues e.g. cross-border leagues; EU, Council of Europe, and governmental relations; running the UEFA Executive (General Secretary’s) Office under Platini and his General Secretary of the time, Gianni Infantino (now FIFA President); authoring UEFA’s corporate strategy “Vision Europe”; youth development projects such as UEFA’s “Homegrown Player Rule”, protection of minors (U18 transfers), and the distribution of €100s of millions in funding for club youth development; USSF (US Soccer) Pro League Standards Task Force member; Head of Governance and Compliance, designing UEFA’s first Compliance Programme.

On a personal level, Alex was born in Paris, grew up in London, lives in Switzerland, and is an Arsenal and England fan who has been to many World Cups (including 2002 in Japan) and EUROS from Italia 90 onwards. He is married to a former Arsenal player: they married in the old Arsenal Stadium, “Highbury”, just before it closed in 2006, and have three children.
Stuart Larman
UAE Pro League
Director of Club Licensing and Club Development
Throughout his two-decade career, Stuart has built a reputation as a trusted leader in the international football industry, driving advancements at all levels of the football governance pyramid. His work with football associations, leagues and clubs around the world have seen him successfully navigate cultural,political and economic challenges, delivering on key objectives, shaping policy and driving strategic change throughout.

After a decade of working in Japan, Stuart joined FIFA in 2010 where his initial focus was the management of football infrastructure projects, spanning pitch construction and maintenance, infrastructure research and stadium development across FIFA’s Member Associations.

Having built a reputation in governance and development, Stuart was recruited to transform the development department of the Asian Football Confederation. He re-positioned the League Development and AFC Financial Assistance Programmes, while developing new strategic schemes, including “President’s Initiatives” for infrastructure and mini pitch investment. With a comprehensive understanding of strategic, governance, financial and technical challenges of football organisations, he also introduced an education programme for Asian football administrators and the Advance 11, a quality standard for football associations.

Stuart is currently the Director of Club Licensing and Club Development at the UAE Pro League. He is also co-founder of Dream Fields, a non-profit organisation building sustainable communities around sports facilities, and a member of the Task Force for a Professional League in the Oceania Football Confederation.

Away from his daily work, Stuart is the Co-Founder of Dream Fields Sport (www.dreamfields-sport.com), a non-profit organisation that builds sustainable communities around sports facilities.
渡邉 和史
日本コカ・コーラ株式会社
東京2020オリンピック アセット&エクスペリエンシャルマーケティング
統括部長
カリフォルニア州サンディエゴ出身。高校卒業までアメリカと日本を行き来し、上智大学へ入学。卒業後、博報堂に入社。南米のサッカーの大会のマーケティングを代理店の立場として従事。2002年のFIFAワールドカップはFIFAマーケティングに在籍し、連盟側としてスポーツコンテンツを体験する。2011年からは日本コカ・コーラにてスポンサー側としてFIFA・オリンピック・選手契約等の部署を統括し、全立場からスポーツマーケティングを把握している存在である。
今年行われた東京2020では聖火リレーの統括も行った。
Jeff Barash
Scout Sports & Entertainment スーパーバイザー
Jeff joined Scout Sports & Entertainment in May 2021 after 7+ years working for AEG Global Partnerships. Over his career at AEG, Jeff was responsible for selling brand partnerships for the LA Kings, LA Galaxy and other AEG properties, delivering nearly $10M across a variety of partnership categories.

Jeff currently runs the PayPal business for Scout, managing the Naming Rights Partnership with the San Jose Earthquakes and the Jersey Patch partnership with the Phoenix Suns, along with executing their partnership strategy and developing new partnerships.

Jeff is originally from and currently resides in Los Angeles, CA and graduated from the University of Massachusetts at Amherst with a degree in Sports Management. In his free time, Jeff enjoys playing hockey, being outdoors, and attending live events.