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ABOUT

日本スポーツ界の未来を考える
スポーツビジネス・カンファレンス

メガスポーツイベントの国内での連続開催を機に
これからのスポーツビジネスシーンに注目が集まります。

さらに海外に目を向けると、グローバル規模のファンエンゲージメントから
パートナーシップやアクティベーションまで、
その勢いは全く止まる気配がありません。

日本のスポーツビジネスはどこに向かうべきか?

HALF TIMEカンファレンス2020 は
その答えを考えるカンファレンスです。

ATTENDEES

多くの海外登壇者が日本のカンファレンスに初登壇を果たす業界最高峰イベント。スポーツビジネスに関わる各種企業・団体の経営層から現場担当者までが参加します。

スポーツ
スポンサー企業
スポーツ競技団体
スポーツ
関連企業
一般企業
CONFERENCE 2019
2019年7月9日に、東京の六本木アカデミーヒルズで
第1回目となるHALF TIMEカンファレンスを開催。

12名の業界リーダーの登壇者と、170名以上のスポーツビジネス従事者・関心層が参加し
業界最大級のカンファレンスとなりました。
“登壇者の生の声を中心としたカンファレンスであり、関与する立場領域をクロスした興味深い構成でした” - 2019年参加者
#HALFTIMEカンファレンス 」をつけてシェア
SESSION
14:00
オープニング
これからの日本のスポーツ界に待ち受ける機会や可能性とは何か。昨年に誕生したスポーツビジネス・プラットフォーム「HALF TIME」が見てきた国内外のスポーツビジネスの成長可能性を踏まえて、カンファレンス開催の意義と今後のHALF TIMEの取り組みについて、HALF TIME代表の磯田裕介が、オープニング・スピーチとしてお話しします。(オンライン中継)
14:00 - 14:05
14:05
基調講演「スポーツ経営が切り開く新たな未来」
グロービス経営大学院学長でありグロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナーである堀義人氏は、なぜBリーグ・茨城ロボッツと茨城放送の経営権を取得したのか?オーナー/投資家目線からのスポーツの価値や、スポーツの社会的・経済的インパクトまで、「スポーツ経営が切り開く新たな未来」をテーマに、基調講演をいただきます。(オンライン中継)
14:05 - 14:15
14:20
これからの次世代クラブ経営と、効果的なスポンサーシップ
国内プロスポーツの拡大と新たな企業参画を経て、日本のスポーツビジネスはこの先どこへ向かうのか?本セッションでは、国内外大会で公式球を提供するモルテンの民秋清史社長、IOCのTOPパートナーであるコカ・コーラで東京オリンピックGMを務める髙橋オリバー氏、DeNAでスポーツ事業を統括する岡村信悟氏、そしてJリーグクラブのV・ファーレン長崎の髙田春奈社長に登壇いただき、次世代のクラブ経営と効果的なスポンサーシップについて伺います。(オンライン中継)
14:20 - 15:10
15:20
メガスポーツイベントの価値とレガシー
メガスポーツイベントの本当の価値とは何か?「コロナ後」にスポーツが復興のシンボルとなることができるか、各大会の意味やその大会で得られるレガシーがますます重要になってきました。本セッションではオリンピックメダリストの太田雄貴氏と野村忠宏氏、元プロサッカー選手の鈴木啓太氏、そしてスポーツブランディングジャパン代表取締役で東京2020オリンピック・パラリンピック開閉会式エグゼクティブプロデューサーも務める日置貴之氏を迎え、HALF TIME代表の磯田をモデレーターに、議論を交わしていただきます。(オンライン中継)
15:20 – 16:10
16:20
スペインクラブのグローバル・スポーツビジネス最先端
グローバルビジネスを行う欧州サッカークラブは、どのようにスポーツを梃子に事業展開をしているのか?レアル・マドリードCFのスペイン本国でグローバル・パートナーシップ開発を手がけるAlex Wicks氏と、FCバルセロナの香港オフィスでアジア責任者を務めるToni Claveria氏、そしてレアル・サラゴサでコマーシャル&マーケティングディレクターを務めるCarlos Arranz氏を迎えて、米NYを拠点とするBlue United Corporation CEOの中村武彦氏をモデレーターに、新型コロナウイルスの影響下、いかに「Go Global」が進められるか方策を考えます。(オンライン中継/英語セッション ※同時通訳あり)
16:20 – 17:10
17:20
欧州サッカークラブ・リーグから見る日本・アジア市場
グローバル化するスポーツビジネスで、その最先端を行く欧州サッカークラブ・リーグはどのように日本・アジア市場を捉え、これまでビジネスを成長させ、「コロナ後」のこれからさらに成長させようとしているのか?アーセナルのHadrien Perazzini氏、ドルトムントのSuresh Letchmanan氏、ラ・リーガのIvan Codina氏といった各組織のアジア責任者をシンガポールから迎え、電通スポーツアジアの森村国仁氏をモデレーターに、スポンサーシップ・アクティベーションの最先端を議論します。(オンライン中継/英語セッション ※同時通訳あり)
17:20 - 18:10
TIMETABLE
14:00 - 14:05
オープニング/HALF TIMEご挨拶
14:05 - 14:15
基調講演<スポーツ経営が切り開く新たな未来>
14:20 - 15:10
セッション1<これからの次世代クラブ経営と、効果的なスポンサーシップ>
15:20 - 16:10
セッション2<メガスポーツイベントの価値とレガシー>
16:20 - 17:10
セッション3<スペインクラブのグローバル・スポーツビジネス最先端>
17:20 - 18:10
セッション4<欧州クラブ・リーグから見る日本・アジア市場>
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INFORMATION
名称
HALF TIMEカンファレンス2020
日時
2020年4月28日(火) 14:00-18:10
開催方法
オンライン
参加方法
チケット購入
お問い合わせ
HALF TIMEカンファレンス事務局
info@halftime-media.com
PARTNER
HALF TIMEカンファレンス2020では、パートナー企業を募集しています。
ご興味のある方は事務局(info@halftime-media.com)までお気軽にお問い合わせください。
ブランド露出
業界注目のカンファレンスで参加者へのPRが可能
昨年イベント(170名規模)のオンラインでのインプレッションは400万以上
ネットワーキング
カンファレンス登壇者、スポーツスポンサー企業やスポーツ競技団体の経営幹部とのマッチングを支援
取材・掲載
HALF TIMEマガジンで取材・掲載
スポーツビジネス関心層に、貴社のストーリーをお届け
磯田 裕介
HALF TIME株式会社代表取締役
経歴
大学卒業後、一貫して人材紹介・エグゼクティブサーチに従事。日系大手人材紹介会社インテリジェンス(現パーソルキャリア)でキャリアをスタートさせ、全社MVP含め社内MVP賞を6度受賞。同社の海外事業拡大のためシンガポール、ベトナム法人に出向。
その後、スポーツ業界特化型の英系ヘッドハンティングファーム(Sports Recruitment International) のシンガポール法人で初の日本人として入社し、日本事業を立ち上げ。シンガポール勤務の後、日本へ赴任。
アイルランドの国際スポーツ統括団体、欧州フットボールクラブなどの採用・転職支援。
2017年8月HALF TIME(旧Beyond Global Recruitment)株式会社設立。
髙橋 オリバー
日本コカ・コーラ株式会社
東京 2020 オリンピック
ゼネラルマネジャー
経歴
オーストラリア・シドニー大学マーケティング学部を卒業後、Reebokに入社。1998 年の長野冬季オリンピックではReebok がスポンサーする競技連盟を日本国内で担当。2000 年には、当時 FIFA(国際サッカー連盟)のマーケティング権利を保有していたISL Japan にシニアマーケティングマネジャーとして入社。2002FIFAワールドカップのスポンサー企業を担当し、大会組織委員会とのマーケティング活動を担う。2002FIFAワールドカップ終了後、FIFA本部のあるスイスへ転勤し、マーケティング・アライアンス・ディレクターを勤め、2008 年にはヘッド・オブ・ マーケティング・アライアンスとしてFIFAすべてのスポンサー企業を担当。2010 年にはイベント・マネジメントの責任者も兼務する。2012 年からナイキジャパンのスポーツマーケティングシニアディレクターとして、すべてのスポーツカテゴリーの競技連盟やクラブチーム、個人選手の契約・マネジメントを担当。2016 年8月に日本コカ・コーラ株式会社の東京2020年オリンピック ゼネラルマネジャーに就任。
堀 義人
グロービス経営大学院学長 /
茨城ロボッツ取締役オーナー
経歴
京都大学工学部卒、ハーバード大学経営大学院修士課程修了(MBA)。
住友商事株式会社を経て、1992年株式会社グロービス設立。1996年グロービス・キャピタル設立。2006年4月、グロービス経営大学院を開学。学長に就任する。2016年に水戸ど真ん中再生プロジェクトを始動。2016年4月からは茨城ロボッツの取締役兼オーナー、2019年11月からは茨城放送の筆頭株主となる。いばらき大使、水戸大使。
民秋 清史
株式会社モルテン
代表取締役社長
最高経営責任者
経歴
2001年矢崎ノースアメリカインク入社。米国の自動車業界に身を置き単一文化にとらわれない仕事の素地を育む。2006年株式会社モルテンに入社し、取締役兼執行役員として海外営業や経営企画、広報部門を担当し、2010年より現職。
スポーツ用品、自動車部品、医療・福祉機器の3事業を柱としているモルテンにしかできない独自の戦略を志向し、多岐にわたる市場にモルテンブランドの製品を提供している。
スポーツビジネスでは、国際ハンドボール連盟、UEFAヨーロッパリーグ、及び、アジアサッカー連盟との契約をアジア企業として初めて締結する。
2016年グロービス経営大学院修了。広島大学客員教授(医学部)
岡村 信悟
株式会社ディー・エヌ・エー
取締役兼COO
兼スポーツ事業本部長
経歴
東京大学大学院(人文科学研究科)修了。1995年郵政省(現総務省)入省の後、2015年総務省情報流通行政局 郵政行政部企画課企画官に就任。2016株式会社ディー・エヌ・エーに入社、横浜スタジアム代表取締役社長等を務める。同年10月、横浜DeNAベイスターズ代表取締役社長に就任(現任)。 2017年執行役員兼スポーツ事業本部長、2019年常務執行役員兼COO、横浜スタジアム取締役会長(現任)を経て、 2019年取締役兼COO兼スポーツ事業本部長に就任(現任)。
太田 雄貴
日本フェンシング協会会長 /
国際フェンシング連盟副会長
経歴
日本代表として、日本フェンシング史上初のメダルを獲得し、選手として日本のフェンシング業界を牽引。 現在は日本フェンシング協会会長と国際フェンシング連盟副会長を務める。2019年HALF TIME(旧Beyond Global Recruitment)アンバサダー就任。
日置 貴之
スポーツブランディングジャパン代表取締役
経歴
新卒で株式会社博報堂に入社し、その後FIFA Marketing AGにて2002年FIFAワールドカップのマーケティング業務を行う。2003年にスポーツマーケティングジャパンに入社、日本ハムファイターズの北海道移転におけるブランディング、北京オリンピック野球予選大会の大会責任者、また海外ではセリエA、NFL、NBA、WWE、UFCの日本におけるマーケティングやデジタルメディアの業務を行う。2009年にスポーツブランディングジャパン設立。同年よりアジアリーグアイスホッケーのH.C.栃木日光アイスバックスの取締役GMを務め、チームの再建およびリーグの再建に携わる。2013年よりNFL JAPANリエゾンオフィス代表も兼務。2015年より東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の業務に携わり、現在は東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開閉会式エグゼクティブプロデューサーを務める。また2018年よりスポーツに特化したライブ動画配信サービス「イレブンスポーツ」を運営するEleven Sports Network株式会社取締役に就任。
Alex Wicks
レアル・マドリードCF
Director of Global Partnership Creation
経歴
Alex has worked in the sports sector for over 15 years, working for agencies and rights holders. His agency experience includes helping national governing bodies in the UK capitalise on the commercial opportunities around the London 2012 Olympics. This included work for British Athletics, British Cycling and British Triathlon.

He left CSM in 2013 to join Arsenal Football Club where he lead the Partnership Development Team for 6 years helping to significantly grow revenues for the Club from partnerships, pre-season tours & friendlies. During his time at the Club he was also responsible for overseeing the establishment of a permanent office in Singapore and worked extensively across the region.

In July 2019 Alex joined Real Madrid C.F. to lead the Global Partnership Creation Team. Based in Madrid the team is focused on identifying and creating brand partnerships on a global and regional basis for the Club.
Toni Claveria
FCバルセロナ
Head of APAC
経歴
Born in 1987 in Barcelona, Toni Claveria is a graduate from IESE Business Schools in the Program for Management Development (PMD) programme and is fluent in four languages.

Claveria joined FC Barcelona in 2010 and has vast amounts of experience in Asia, Oceania, The Americas and Europe. He joined the Club as a Technical Director nearly a decade ago, helping to design and grow the FC Barcelona football schools, the Barça Academy programme globally. His role has included overseas assignments in both India and Hong Kong.

During his tenure with the Academy, including 3 years as Head of Barça Academy APAC, the number of schools in the region grew from 1 in 2010 to 16 in 2019. Claveria opened schools with local partners in China, Japan, Australia, Singapore and India as well as orchestrating camps in Korea, Indonesia & Malaysia.

Now the Head of APAC for FC Barcelona, based in Hong Kong, Claveria will combine his significant commercial, strategic and youth development experience to drive commercial, social and marketing objectives in the region.
Hadrien Perazzini
アーセナルFC
Director, APAC
経歴
Hadrien Perazzini, a Swiss and Italian national born in Lausanne, has been working in the international sports industry for 18 years.

He heads the APAC headquarter for Arsenal Football Club based in Singapore, overseeing the operations in this crucial region for the Club. He moves to Singapore in November 2017, following 18 months with the Club in London where his initial responsibilities focused on the development of global and regional partnerships for the Club after several years in London working at IMG as Vice President Sales and at the NBA as Associate Director Global Marketing Partnerships.

Prior to Hadrien’s move to London, he had worked in the agency world, heading the business development efforts of Havas Sports & Entertainment in Italy as well as the commercial sales and partnership management for S.S. Lazio and other Serie A clubs under the umbrella of Lagardère Sports.
Suresh Letchmanan
ボルシア・ドルトムント
Managing Director, APAC
経歴
Suresh Letchmanan, 46 year old born on the 20 January 1973 in Singapore, has been working as the head of Asia Pacific for Borussia Dortmund with special responsibilities for the business sectors Sales, Marketing and Business Development since October 2014. Previous to this task he headed the legal and business affairs of Dentsu Sports Asia as the company’s Vice President.

Suresh specializes in strategic planning, business development, legal and general management across many areas. He has over 10 years of experience in the sports marketing industry with key responsibilities ranging from sponsorship sales, contract negotiations, event management, athlete endorsement, marketing of broadcasting rights and supervision of public relations projects in Asia (including Oceania), Middle East and Africa across a wide portfolio of properties.

Suresh graduated with honours in Law and Sports at Buckingham, England and continued to pursue his Masters of Laws degree in International Sports Law at Anglia Ruskin University, England. He had achieved his football coaching qualification certificate with the Football Association of England in 2004 and held a honorary position in the S.League with Etoile Football Club (first ever European team to play in an Asia Football League) as Director of Football and Team Manager in 2009.
Ivan Codina
ラ・リーガ
Managing Director, SEA - Japan, S.Korea & Australia
経歴
Ivan is an ambitious and talented sports management expert with a Masters in Sports Management from the Johan Cruyff Institute, and is a double degree holder of Business Administration and Sports Management from Ramón Llull, a prestigious university in Spain.
He has over 15 years of experience in the Sports industry, with the past 10 years being in Asia. He has succeeded in different roles in FC Barcelona, SportSG, and agencies like Red Card and Dentsu, and is currently heading the Regional Office for SEA, Australia, Japan and South Korea for LaLiga. His extensive experience also included helping global brands such as Toyota, Panasonic and General Motor navigate the intricacies of Sports Marketing.
森村 国仁
電通スポーツアジア代表取締役社長兼CEO
経歴
カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)卒業後、1997年株式会社電通入社。2005年から2008年までワールドスポーツグループの取締役上級副社長としてシンガポール駐在、2010年から現在に至るまで電通スポーツアジア代表取締役社長兼CEOとして2度目の駐在中。
シンガポールを拠点にアジア、中東、トルコ、アフリカ、オセアニアにおけるスポーツマーケティング(放送権、スポンサーシップ、イベントマネジメント、PR、選手エンドースメントなど)およびコンテンツビジネスを展開している。数々の海外での講演、アジアでのサッカークラブ、リーグ、オリンピック協会へのアドバイス、コンサルティングも手掛けている。
髙田 春奈
株式会社ジャパネットホールディングス取締役 /
株式会社V・ファーレン長崎代表取締役社長
経歴
国際基督教大学卒業後、ソニー入社。秘書、人事を経て、2005年ジャパネットたかたの人材開発を担うジャパネットソーシャルキャピタルを設立。ジャパネットグループの研修、採用、労務などの各種制度を構築する。2010年エスプリングホールディングスを設立し、広告代理店エスプリングアジャンスと人事コンサルティング会社エスプリングソーシャルキャピタルを傘下に置き、代表取締役就任。メディアバイイングやクリエイティブに携わる。2015年ジャパネットホールディングスと経営統合を行い、同社取締役、ジャパネットメディアクリエーション代表取締役社長に就任。2018年からはV・ファーレン長崎上席執行役員に就任し、広報・管理・運営部門などの責任者を歴任。一貫して人とメディアに関わる仕事に携わる傍ら、大学にて経営学・教育学について学び、現在は東京大学大学院教育学研究科博士課程に在籍し、教育思想の研究を継続している。
中村 武彦
Blue United Corporation CEO
経歴
青山学院大学卒業。マサチューセッツ州立大学アマースト校(UMASS)スポーツマネ ジメント修士課程、及びマドリーISDE法科大学院修了。NEC海外事業本部・北米営業 部勤務を経て、2005年に日本人として初めてMLS国際部入社。2008年アジア市場総責任者として世界初のパンパシフィック選手権を設立。2009年FCバルセロナ国際部ディレクター(北米、アジア、オセアニア責任者)などを歴任後、独立し2015年にBlue United Corporationを創設。

鹿島アントラーズ・グローバルストラテジーオフィサー、MLS Players and International Relationsコンサルタント、大宮アルディージャ・グローバル強化担当、パシフィックリーグマーケティング国際事業開発担当・スペシャルキャリアアドバイザー、エンゲート株式会社グローバルパートナーなども務める。2012年FIFAマッチエージェントライセンスも取得し、2018年パシフィックリムカップを創設。同年プロeスポーツチームの「Blue United eFC」も立ち上げ。2017年より青山学院大学地球社会共生学部の非常勤講師を務める。
野村 忠宏
柔道家 /
東京2020聖火リレー公式アンバサダー
経歴
柔道男子60kg級でアトランタオリンピック、シドニーオリンピック、アテネオリンピックで柔道史上初、また全競技を通じてアジア人初となるオリンピック3連覇を達成。2013年に弘前大学大学院で医学博士号を取得。2015年に40歳で現役引退後は国内外で柔道の普及活動を行い、スポーツキャスターやコメンテーターとしても活動する。
大浦 征也
パーソルキャリア株式会社 執行役員
dodaエージェント事業部長 doda編集長
経歴
2002年株式会社インテリジェンス(現社名:パーソルキャリア株式会社)入社。人材紹介事業に従事。法人営業として企業の採用支援、人事コンサルティングなどを経験した後、キャリアアドバイザーに。転職希望者のキャリアカウンセリングやサポートに長年携わる。担当領域は多岐にわたり、これまでに支援した転職希望者は10,000人を超える。その後、キャリアアドバイザーの総責任者、法人営業部隊も含めた地域拠点の総責任者などを経て、2019年より人材紹介事業部長、執行役員。

社外にてJHR(一般社団法人人材サービス産業協議会)キャリアチェンジプロジェクト、ワーキンググループメンバー、SHC(公益財団法人スポーツヒューマンキャピタル)理事にも名を連ねる。
Carlos Arranz
レアル・サラゴサ
Commercial and Marketing Director
経歴
Carlos is graduate from Zaragoza University in Marketing and from Hogeschool Zeeland (The Netherlands) in Business Economics. Joined Real Zaragoza in 2015 as Commercial and Marketing manager and has been leading the organization transformation since then.

Real Zaragoza, top 9th team according to the historical Spanish ranking, is playing in LaLiga SmartBank (Second Division) since 2013. In spite of a limited budget, the Club has accomplished outstanding goals since 2015, regarding fan base, engagement sponsorships and ticketing.

Nowadays, Carlos is focus on digital transformation of Real Zaragoza, paperless ticketing and fan engagement with generation Z & millennials. Furthermore, he is negotiating new partnerships in Asia as a part of the team growth route-map. Shinji Kagawa’s transfer (august 2019) has been the key to link with football fans in Japan.
鈴木 啓太
元プロサッカー選手 /
AuB株式会社代表取締役
経歴
東海大翔洋高校卒業と同時に、Jリーグ浦和レッズに加入。レギュラーを勝ち取ると、2015シーズンで引退するまで浦和レッズにとって欠かせない選手として活躍。2006年にオシム監督が日本代表に就任すると日本代表に選出され、初戦でスタメン出場。以後、オシムジャパンとし ては、唯一全試合先発出場を果たす。現在はサッカーの普及に関わるとともに、自身の経験から腸内細菌の可能性に着目し、AuB株式会社を設立。腸にフォーカスをしたアスリートの良好なコンディションの維持、パフォーマンスの向上を目標に、日々研究を行い、その知見やアイディアを事業化。スポーツ、ヘルスケアビジネスの分野でも幅広く活動。