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きっかけはメジャーリーグ。米国の高校・大学へ
――HALF TIMEに興味を持ってくれたということは、元々スポーツにも関心があったのかな?と思います。どんな学生時代を送っていましたか。
学生時代は様々なスポーツに取り組んでいました。米Hult International Business Schoolの大学時代は、2年間アメリカのNCAA Division 3のクロスカントリーチームで選手としてプレーをしました。また同校はサンフランシスコ、ボストン、ロンドン、ドバイにキャンパスがあり、米国外にも行けるチャンスがあったので、その他の国でも2つのサッカーチームのフロントとしてインターンを行ったりと、スポーツ漬けの学生生活でした。
――高校から海外へ行くのはまだまだ少数派だと思います。どういう理由で、海外の学校を選択したのですか?
小学生時代の夏休みにアメリカ・メジャーリーグの試合をよく見ていて、7回裏に観客が歌う“Take me out to the ballgame” の歌を歌いたい一心で海外の高校を選択しました。スタジアムで歌うまでに5年かかりましたが(笑)。大学についてもそのまま海外を選択したのは自然な流れでしたね。
――その大学卒業後、日本での就職までHALF TIMEでインターンとなるわけですね。HALF TIMEでインターンをしようと思ったのは、どういう理由でしたか?
いくつか理由はありますが、やはり代表の磯田さんの言葉である “育ててくれたスポーツに恩返しをしたい” というのが大きな理由です。自分も将来のキャリアとして、まさしく同じ事を考えていたからです。
――ビジョンに共感してくれたということですね。では実際にどんな業務を担当したのか、未来のHALF TIMEインターン生に向けても、教えてください。
主にメディア、マーケティング、営業を担当していました。メディアでは、編集部としてHALF TIMEマガジンの記事制作を担当していました。マーケティングでは、HALF TIMEの公式SNSの運用をしていました。営業では、新規顧客の開拓を行い、社員の方と一緒に訪問していました。インターンの最後の方では一人での提案機会もあり、貴重な経験をすることができましたね。
インターンでは「自分から動く」
――僕ともよくお客さん先に同行しましたね。では、その学生インターンで学んだことは何でしょう?
最初は分からないことも多く、指示待ちになってしまうこともありましたが、時間が経過するにつれて、分からないなりにも自分から動くことができるようになりました。HALF TIMEの皆さんからは、経営、営業、マーケティング・PR、採用、総務などビジネスにおける幅広い分野について学ばせていただき、とても感謝しています。
――それはよかったです(笑)。それでは、HALF TIMEでの1番の思い出を挙げると?
多くの思い出がありすぎて順番を付けることは難しいですが…あえて挙げると、昨年の11月に行われた「スポーツビジネスジャパン2019」と、今年の2月に行われた「スポーツアナリティクスジャパン2020」です。この2つのイベントではHALF TIMEがPRパートナーやメディアパートナーとして参画させてもらいました。私自身も、初期の打ち合わせからメディアとしての記事制作、当日現地への参加までを経験して、とても大きな財産になっています。
――半年間、本当にお疲れ様でした。では未来のHALF TIMEのインターン生へ一言、横井さんからアドバイスをお願いします。
HALF TIMEでのインターンは少し外からスポーツ業界について学ぶことができ、業界に大きなインパクトを与えられる場所であり、そして自分を成長させられる場所です。HALF TIMEでは即実戦の場に身を置けることも多いので、常に自分のスキルアップを行っていけると思います。
――4月からはついに社会人ですね。抱負を聞かせてください
これまでのHALF TIMEで培った経験を、社会人1年目の初日から発揮していきます!
HALF TIMEでの半年間のインターンを経て、きっと社会人としても活躍してくれると思います。HALF TIMEでは、大学生・大学院生、また横井さんのような海外大学卒業後から就職までなどのケースでも、引き続き優秀なインターン生を募集しています。
スポーツという業界や、営業・事業開発、マーケティング・PR、メディア・編集などの職種に興味のある方々、ぜひご応募ください!















