アスリート
キャリアアカデミー
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About「アスリートキャリアアカデミー」の
想い

アスリートが現役中もその後も、
より充実したキャリアを歩める世界を実現したい。

これまでの日本のスポーツ指導・教育の現場には「アスリートは競技に専念すべき」という固定観念が根強く残っており、アスリート自身が自らのキャリアを十分に考えられる機会を提供できていませんでした。結果的には、アスリートに早くて引退直前、遅ければ引退後に突如「現役の先」を考える必要性を迫ることになり、これが「一社会人」としての健全なキャリア形成を阻む要因となっています。

一方で現在では現役中から起業家・事業家としてビジネスをしたり、コンサルタントやアンバサダーとして事業の支援を行ったり、投資家として活動するなど複数のキャリアを並行する「デュアルキャリア」の考え方も急速に広まり、アスリートキャリアの多様化が進んでいます。

コロナ禍でスポーツが変わり、アスリートを取り巻く環境が変わる中、「アスリート キャリアアカデミー」を提供することで、全てのアスリートが自身のキャリアについて考え、目指したいキャリアを描き、そのために自ら選択できる力を身につけられるサポートを行います。

「アスリートが現役中もその後も、より充実したキャリアを歩める世界を実現したい。」これが本プログラムの想いです。

History

2021年2月から4月に第1期、2021年6月から9月に第2期が開講。オリンピアンや日本代表を含む累計60名の現役・元アスリートに受講いただきました。
サッカー、野球、自転車、柔道、水泳、陸上、空手、ボクシング、ハンドボール、サーフィンなど多種多様な競技から参加いただいていることも特徴です。

Featuresアスリートキャリアアカデミー の3つの特徴

  1. 現役・元アスリートが
    主体的に
    今後のキャリアを考える
  2. 講義やグループワーク、
    自己分析や目標設定など
    充実のプログラム
  3. 学習意欲にあふれた
    様々な競技の
    アスリートとの交流

こんな方におすすめ

現役アスリート

将来を考えて今のうちからキャリアを考えていきたい方

自身の強みを理解し、今からできることを実践していきたい方

元アスリート

引退して既に企業で働いているが、
改めてアスリートの価値を理解し、自らに還元していきたい方

助成金の活用にも

各種競技団体や選手会が助成を行っている場合、
アスリートキャリアアカデミーの受講料に充てることが可能な場合があります。
お申込みいただく前に各団体にご確認ください。

Messageメッセージ

アスリートキャリアアカデミー

学長 大浦征也

アスリートがキャリアを真剣に考えることは、必ずや競技レベル向上にも通ずるものだと思います。

日本におけるアスリートのキャリア自律及びキャリア支援は、長らく課題視されてきましたが、本質的で明確な解決策が見出されていません。私はこれまで15年以上に渡りアスリート支援に関わってきましたが、解決に繋がる重要なポイントは、現役中のキャリアとの向き合い方だと考えています。
現役中からキャリア自律の根本である「自分を知る」「社会を知る」ことを意識し、自身が競技引退後の長い人生で「何を実現したいのか」「どんな人生を歩みたいのか」を言語化していく。その為に今をどう過ごせば良いのか。そのような視点を素晴らしい講師陣の皆さんと共にお届けできればと思っています。

アスリートがキャリアを真剣に考えることは、必ずや競技レベル向上にも通ずるものだと思います。スポーツ及びアスリートの力で社会を元気に豊かにする為にも、多くの方のご参加をお待ちしています。

大浦征也 (おおうら せいや)

2002年、株式会社インテリジェンス(現社名:パーソルキャリア株式会社)入社。 人材紹介事業に従事。法人営業として企業の採用支援、人事コンサルティング等を経験した後、キャリアアドバイザーに。転職希望者のキャリアカウンセリングやサポートに長年携わる。担当領域は多岐にわたり、これまでに支援した転職希望者は 10,000人を超える。 その後、複数の部門の総責任者、営業本部長、事業部長などを歴任。 2017年より約3年間、転職サービス「doda」の編集長を務める。2019年10月より現職。 社外にてJHR(一般社団法人人材サービス産業協議会)キャリアチェンジプロジェクト、ワーキンググループメンバー、 SHC(公益財団法人スポーツヒューマンキャピタル)理事にも名を連ねる。

Application requirements募集要項

現役アスリート、元アスリート(プロ・アマチュア問わず)の方が対象

主体的に学び、実践していく意欲と覚悟のある方

定員
20名
受講日程
2021年12月13日(月)〜2022年3月28日(月)
毎週月曜日 20:00〜22:00(予定)
開催方法
オンライン(Zoom)+オフライン(都内オフィス)

※オンライン講義をベースに、パーソルグループのオフィス(都内)での講義を一部組み合わせて実施します(オフライン参加は任意です)

※講義は録画を行い、当日参加できない受講アスリート向けに後日アーカイブ配信も提供

※プログラム内容は予定であり、テーマ・講師・場所などは予告なく変更となる場合があります

必要な機材環境
パソコン・安定した通信環境
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登壇者および内容は現在の予定であり変更、キャンセルの可能性があります。
それによる払い戻しなどは受け付けておりません

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Programプログラム

12/13(月)

都内オフィス

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都内オフィス

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ガイダンス、開講式

12/27(月)

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講義「人生100年時代のキャリア論」

伊藤 羊一氏(Zホールディングス株式会社 Zアカデミア学長/武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 学部長/Voicyパーソナリティ)

1/10(月)

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講義「自己分析ワークショップ①:自分の特性を知る」

大浦 征也氏(アスリートキャリアアカデミー学長)

1/17(月)

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講義「事業創りのヒント」

田中 研之輔氏(法政大学キャリアデザイン学部 教授)

1/24(月)

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講義「これからの生き方」

大浦 征也氏(アスリートキャリアアカデミー学長)

1/31(月)

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講義「自己分析ワークショップ②:他人に目標を立ててもらう『タニモク』」

大浦 征也氏(アスリートキャリアアカデミー学長)

三石 原士氏(パーソルキャリア株式会社 「タニモク」プロジェクトリーダー)

2/7(月)

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アスリート講義Ⅰ

嵜本 晋輔氏(元プロサッカー選手/バリュエンスホールディングス株式会社 代表取締役社長)

2/21(月)

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アスリート講義Ⅱ

鈴木 啓太氏(元プロサッカー選手/AuB株式会社 代表取締役)

2/28(月)

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アスリート講義Ⅲ

大山 加奈氏(元女子バレーボール選手/スポーツ解説者)

3/7(月)

都内オフィス

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都内オフィス

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アスリート講義Ⅳ

井上 康生氏(柔道家/柔道指導者/東海大学教授)

3/14(月)

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講義「お金の学び」

ABCash Technologies社

3/28(月)

都内オフィス

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都内オフィス

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総括、修了式

大浦 征也氏(アスリートキャリアアカデミー学長)

※登壇者および内容は現在の予定であり変更、キャンセルの可能性があります。

Teachers講師

伊藤 羊一 氏

Zホールディングス株式会社 Zアカデミア学長/武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 学部長/Voicyパーソナリティ

伊藤 羊一 氏

Zホールディングス株式会社 Zアカデミア学長/武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 学部長/Voicyパーソナリティ

東京大学経済学部卒、1990年日本興業銀行入行、企業金融、債券流動化、企業再生支援などに従事。2003年プラスに転じ、ジョインテックスカンパニーにてロジスティクス再編、マーケティング、事業再編・再生などを担当後、執行役員マーケティング本部長、ヴァイスプレジデントを歴任、経営と新規事業開発に携わる。2015年4月ヤフーに転じ、現在Zアカデミア学長、Yahoo!アカデミア学長としてZホールディングス、ヤフーの次世代リーダー開発を行う。またウェイウェイ代表、グロービス経営大学院客員教授としてリーダー開発を行う。若い世代のアントレプレナーシップ醸成のために2021年4月より武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)を開設、学部長に就任。代表作「1分で話せ」は52万部を超えるベストセラーに。その他「0秒で動け」「1行書くだけ日記」「FREE, FLAT, FUN」など。

大浦 征也 氏

アスリートキャリアアカデミー学長

大浦 征也 氏

アスリートキャリアアカデミー学長

2002年株式会社インテリジェンス(現:パーソルキャリア株式会社)入社。人材紹介事業に従事。法人営業として企業の採用支援、人事コンサルティング等を経験した後、キャリアアドバイザーに。転職希望者のキャリアカウンセリングやサポートに長年携わる。担当領域は多岐にわたり、これまでに支援した転職希望者は1万人を超える。 その後複数の部門の総責任者、営業本部長、事業部長などを歴任。 2017年より約3年間、転職サービス「doda」の編集長を務める。2019年10月より現職。
社外にてJHR(一般社団法人人材サービス産業協議会)キャリアチェンジプロジェクト ワーキンググループメンバー、SHC(公益財団法人スポーツヒューマンキャピタル)理事にも名を連ねる。

田中 研之輔 氏

法政大学キャリアデザイン学部 教授

田中 研之輔 氏

法政大学キャリアデザイン学部 教授

UC.Berkeley元客員研究員、University of Melbourne元客員研究員、日本学術振興会特別研究員(SPD:東京大学)、博士:社会学。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。専門はキャリア論、組織論。社外取締役・社外顧問を23社歴任。著書25冊。『辞める研修辞めない研修–新人育成の組織エスノグラフィー』『先生は教えてくれない就活のトリセツ』『ルポ不法移民』『丼家の経営』『都市に刻む軌跡』『走らないトヨタ』、訳書に『ボディ&ソウル』『ストリートのコード』など。ソフトバンクアカデミア外部一期生。専門社会調査士。新刊『プロティアン―70歳まで第一線で働き続ける最強のキャリア資本論』。最新刊に『ビジトレ−今日から始めるミドルシニアのキャリア開発』 日経ビジネス 日経STYLE他メディア多数連載。

三石 原士 氏

パーソルキャリア株式会社 「タニモク」プロジェクトリーダー

三石 原士 氏

パーソルキャリア株式会社 「タニモク」プロジェクトリーダー

大学卒業後、渡独。設計事務所にてキャリアをスタート。帰国後、大手情報サービス会社を経て転職サービス「doda」の立ち上げメンバーとしてパーソルキャリア(株)(旧社名:インテリジェンス)に入社。求人広告制作では、500社1,000名を超える取材、執筆を担当。その後マーケティング部門を経て、ハイクラスのキャリアプラットフォームサービス「iX(アイエックス)」や「タニモク」など、新サービスを立ち上げる。

現在は、パーソルキャリアのミッションを推進するエバンジェリストとして、「タニモク」をはじめ、はたらく個人が「はたらくオーナーシップ」をもつ場をつくるプロジェクトをリードしている。

嵜本 晋輔 氏

元プロサッカー選手/バリュエンスホールディングス株式会社 代表取締役社長

嵜本 晋輔 氏

元プロサッカー選手/バリュエンスホールディングス株式会社 代表取締役社長

1982年大阪府出身。関西大学第一高校卒業後、Jリーグ ガンバ大阪へ入団するも3年で戦力外通告を受ける。引退後、父が経営していたリサイクルショップで経営のノウハウを学び、2011年株式会社SOU(現:バリュエンスホールディングス株式会社)を設立し、代表取締役に就任。2018年3月には東証マザーズへの株式上場を達成させる。

一方で、アスリートやスポーツの可能性を広げるべくFAN AND株式会社(現:デュアルキャリア株式会社)を2019年9月に設立。現在はサポートや寄付等を目的としたオークション「HATTRICK」をはじめ、元Jリーガーで現在は香港でサッカー塾の運営も行う井川祐輔らのマネジメントを行うなど、アスリートのデュアルキャリアを支える取り組みを進めている。

鈴木 啓太 氏

元プロサッカー選手/AuB株式会社 代表取締役

鈴木 啓太 氏

元プロサッカー選手/AuB株式会社 代表取締役

東海大翔洋高校卒業と同時に、Jリーグ浦和レッズに加入。レギュラーを勝ち取ると、2015シーズンで引退するまで浦和レッズにとって欠かせない選手として活躍。2006年にオシム監督が日本代表に就任すると日本代表に選出され、初戦でスタメン出場。以後、オシムジャパンとしては唯一全試合先発出場を果たす。現在はサッカーの普及に関わるとともに、自身の経験から腸内細菌の可能性に着目し、AuB株式会社を設立。腸にフォーカスをしたアスリートの良好なコンディションの維持、パフォーマンスの向上を目標に、日々研究を行い、その知見やアイディアを事業化。スポーツ、ヘルスケアビジネスの分野でも幅広く活動。

大山 加奈 氏

元女子バレーボール日本代表

大山 加奈 氏

元女子バレーボール日本代表

小学校2年生からバレーボールを始め、小中高全ての年代で全国制覇を経験。高校卒業後は東レ・アローズ女子バレーボール部に入部した。
日本代表には高校在学中の2001年に初選出され、オリンピック・世界選手権・ワールドカップと三大大会すべての試合に出場。
力強いスパイクを武器に「パワフルカナ」の愛称で親しまれ、日本を代表するプレーヤーとして活躍した。
2010年6月に現役を引退し、現在は全国での講演活動やバレーボール教室、解説、メディア出演など多方面で活躍しながら、スポーツ界やバレーボール界の発展に力を注ぐ。

井上 康生 氏

柔道家/柔道指導者/東海大学教授

井上 康生 氏

柔道家/柔道指導者/東海大学教授

2000年シドニーオリンピックで金メダル獲得。2012年から2021年まで柔道男子日本代表監督。東海大学体育学部武道学科教授。

決まり次第、順次公開します

※登壇者および内容は現在の予定であり変更、キャンセルの可能性があります。

Ticketお申し込み

受講費

入学費

無料

受講料

150,000(税込)

※分割払い制度もご用意する予定です
※希望者は就業体験・インターンシップが可能

選考フロー

エントリー方法

「エントリーボタン」から会員登録後、Peatixにて無料エントリーをお願いします。
選考後、事務局より今後の流れをご連絡いたします。

エントリー期限:2021年12月10日(金)中
※ただし定員が埋まり次第、募集は終了いたします

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登壇者および内容は現在の予定であり変更、キャンセルの可能性があります。
それによる払い戻しなどは受け付けておりません

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Participant受講生

原沢 久喜 氏

柔道選手

原沢 久喜 氏

柔道選手

幼少期より柔道を始めると、高校時代より頭角を現し大学4年時に出場したIJFワールド柔道ツアーグランプリ・青島ではオール一本勝ちで初優勝を飾り、様々な大会で優勝を飾る。大学卒業後となる2015年よりJRA所属となり、翌年に行われたリオデジャネイロ五輪では100キロ超級で銀メダルを獲得。その後、フリーで活動する期間を経て2019年より百五銀行に所属し2021年に行われた東京五輪で混合団体で銀メダルを獲得。

2016年 リオデジャネイロ五輪 100 kg超級 銀メダル
2016年 ワールドマスターズグアダラハラ 100 kg超級 銅メダル
2018年 世界柔道選手権バクー大会 100 kg超級 銅メダル
2019年 世界柔道選手権東京大会 100 kg超級 銀メダル
2019年 ワールドマスターズ青島 100 kg超級 金メダル
2020年 東京五輪 混合団体 銀メダル

海老沼 匡 氏

柔道選手

海老沼 匡 氏

柔道選手

5歳の時に兄2人の影響で柔道を始め、中学3年時に全国中学校柔道大会66 kg級で優勝し頭角を表す。2008年に明治大学に進学し1年時には世界ジュニアで3位となる。2012年4月よりパーク24に就職し同年5月の全日本選抜柔道体重別選手権大会で大会3連覇を飾り、ロンドン五輪代表に選出。ロンドンオリンピックでは銅メダルを獲得。翌大会となるリオデジャネイロ五輪でも銅メダルを獲得。2021年4月に行われた全日本選抜柔道体重別選手権大会で31歳ながら優勝を飾るも現役引退。その後、パーク24ヘッドコーチに就任し、6月にはIJFのアスリート委員に再任される。

2012年 ロンドン五輪 66 kg級 銅メダル
2011年 世界柔道選手権パリ大会 66 kg級 金メダル
2013年 世界柔道選手権リオデジャネイロ大会 66 kg級 金メダル
2014年 世界柔道選手権チェリャビンスク大会 66 kg級 金メダル
2016年 リオデジャネイロ五輪 66 kg級 銅メダル
2018年 ジャカルタアジア競技大会 混合団体 金メダル

宇高 菜絵 氏

柔道選手

宇高 菜絵 氏

柔道選手

6歳より柔道を始める。愛媛女子短大2年の時に福岡国際女子柔道選手権大会で優勝を果たす。2010年に行われた全日本選抜柔道体重別選手権にて、前年に行われた講道館杯に続き松本薫に一本勝ちで、初の代表の座をつかむ。その後も様々な大会で結果を出す。
現在は2020年4月より所属のブイ・テクノロジー女子柔道部にて選手と監督を兼ねる。

2009年 東アジア競技大会 柔道57kg級 金メダル
2014年 世界柔道選手権 チェリャビンスク大会 57kg級 金メダル
2017年 世界柔道団体選手権 ブダペスト大会 57kg級 金メダル

清水 希容 氏

空手選手

清水 希容 氏

空手選手

小学3年次より空手を始め、中学から本格的に取り組むと全国3位など多くの大会で3位となり、頭角を表すと高校3年時にはインターハイで優勝。大学は関西大学に進学し、20歳の時に日本選手権で優勝し以降7連覇を達成。2014年に行われた仁川アジア競技大会では、形で金メダルを獲得。次大会であるジャカルタアジア競技大会でも同種目で金メダルを獲得し2大会連続優勝。2021年に行われた東京2020五輪では、形で銀メダルを獲得。

2014年 仁川アジア競技大会 空手 形 金メダル
2014年 世界空手選手権大会 形 金メダル
2016年 世界空手選手権大会 形 金メダル
2018年 ジャカルタアジア競技大会 空手 形 金メダル
2018年 世界空手選手権大会 形 銀メダル
2021年 東京2020五輪 空手 形 銀メダル

河野 大 氏

ボートレース選手

河野 大 氏

ボートレース選手

中央大学卒業後、やまと競艇学校に入学。リーグ戦勝率5.25(準優出2 優出2)の成績を残し、2012年3月17日より選手登録。5月3日からボートレース鳴門で開催された「第22回日本モーターボート選手会会長杯」初日第1Rでデビューを飾る。12月20日からボートレース鳴門で開催された「ありがとう2012カップ」初日でデビュー61走目で初勝利を飾り、2015年2月10日からボートレース丸亀で開催された G1「第58回四国地区選手権」2日目でG1初勝利。第62回四国地区選手権ではG1初優勝を飾った。デビュー初出走、初勝利、初優勝、そしてG1初優出・初優勝をすべて地元である鳴門で達成。

2019年 第62回四国地区選手権 優勝

来田 衣織 氏

ボートレース選手

来田 衣織 氏

ボートレース選手

高校卒業後にやまと競艇学校に121期として入学。2017年11月に尼崎競艇場でプロデビューを飾る。2019年1月の尼崎競艇場での第2レースで初勝利。注目の若手選手として活躍中。

今西 美晴 氏

テニス選手

今西 美晴 氏

テニス選手

幼少期よりテニスを始めると力をつけ、全国小学生大会ベスト8、全国中学生大会シングルス3位、全国高校選抜大会シングルス優勝を飾る。2011年高校卒業と同時に株式会社島津製作所に入社。デュアルキャリアで競技を続け2011年三重国際大会シングルス優勝、全日本選手権シングルスベスト8となり、2013年4月よりプロに転向。

2013年 第88回 全日本テニス選手権大会 女子シングルス準優勝・ミックスダブルス優勝
2016年 第91回 全日本テニス選手権 女子シングルス準優勝・女子ダブルス優勝
2017年 第92回 全日本テニス選手権 女子シングル優勝

2014年 全米オープン予選出場
2015年 全豪オープン予選出場
2016年 全米オープン予選出場
2018年 全豪オープン予選2回戦
2018年 全仏オープン予選出場
2018年 全英オープン予選出場

小島 庸兵 氏

モトクロス選手

小島 庸兵 氏

モトクロス選手

6歳の時に父の影響でモトクロスに出会い、小学生から地方選手権や全国のレースに参戦開始。海星中学に入学し学校の理解を得てプロを目指し、17歳で全日本モトクロス選手権に参戦。デビューの年に国際B級125ccクラスにおいてチャンピオンを獲得。2003年にプロ国際A級クラスに昇格。2006年に全日本モトクロス選手権 国際A級250cc IA2クラスのチャンピオンに輝き、2007年に国内最高峰である国際A級450cc IA1クラスにステップアップしシリーズランキング3位で初年度を終える。2009年には単身でベルギーへ渡り世界モトクロス選手権に参戦。その後帰国し2015年に全日本モトクロス選手権IA1クラスで初のチャンピオン獲得。

本場アメリカや歴史あるヨーロッパでのレース経験を活かし日本のモトクロスのレベルアップや、2012年からモトクロス選手会長に就任しモトクロス界の底辺拡大や地位向上に努めている。2013年には活動が認められモータースポーツ鈴鹿市長賞を受賞。2015年には「鈴鹿と・き・め・き モータースポーツ大使」に就任。2018年からホンダに移籍。新チーム「Bells Racing」を立ち上げ全日本モトクロス選手権参戦している。2020年にはBellsとして初のチャンピオンを獲得。

2002年 全日本選手権 国際B級125ccクラス チャンピオン
2006年 全日本選手権 国際A級IA2クラス チャンピオン(5勝)
2015年 全日本選手権 国際A級IA1クラス チャンピオン(3勝)

藤井 快 氏

スポーツクライミング選手

藤井 快 氏

スポーツクライミング選手

中学時代の部活動がきっかけでクライミング始め、2012年より本格的にボルダリングを中心とした大会に参戦し、2016年にはボルダリング・ワールドカップで年間総合2位を獲得。2016/2017/2018年に行われたボルダリング・ジャパンカップにて優勝し、前人未到の3連覇を達成。2021年には4度目のボルダリングジャパンカップ優勝、世界選手権初優勝をしている。

2016年 第11回 ボルダリング・ジャパンカップ優勝
2018年 アジア競技大会 スポーツクライミング複合種目 銀メダル
2019年 第32回 リード・ジャパンカップ優勝
2021年 第16回 ボルダリング・ジャパンカップ優勝
2021年 IFSC クライミング・世界選手権 (B) モスクワ 金メダル

久古 健太郎 氏

元野球選手

久古 健太郎 氏

元野球選手

小学1年から野球を始め、その後国士舘高校に進学すると2年春には第75回選抜高等学校野球大会に出場。高校卒業後、青山学院大学に進学し4年秋にはエースとして13試合に登板して2勝を挙げるなど大学通算3勝を記録。大学卒業後、社会人野球を経て2010年ドラフト会議にて東京ヤクルトスワローズから5位指名で入団。プロ1年目となる2011年には開幕1軍で中継ぎ投手でスタートし、7月10日から9月9日まで22試合連続無失点を続けセントラル・リーグ新人投手最高記録に並ぶ活躍を見せた。2015年にはチームのリーグ優勝に貢献。2018年に現役引退後、翌年2月よりデロイトトーマツ コンサルティングに就職。現在も在籍しコンサルティング業務を行う。

2011〜2018年 東京ヤクルトスワローズ

苫米地 鉄人 氏

元野球選手

苫米地 鉄人 氏

元野球選手

幼少期より野球を始め、高卒として1999年ドラフト6位で広島東洋カープに入団。シーズン1年目となる2000年は高卒新人として、チームでは18年ぶりに開幕一軍帯同を果たしプロ初勝利を含む2勝を記録。2006年に現役を引退。翌年から医療専門学校に進学し鍼灸学を学び、2009年に国家資格を取得。2011年より広島東洋カープにトレーナーとして所属。

2000〜2006年 広島東洋カープ

山﨑 丈路 氏

アメフト選手

山﨑 丈路 氏

アメフト選手

小学生時代にサッカーを始め、大学入学を機にアメリカンフットボールへ転向。4年時に関西2部最優秀キッカーに選出。その後、2017年からは社会人アメフト「Xリーグ」1部のエレコム神戸ファイニーズでプレーし、2019年にはポジョン別最優秀選手「オールXリーグ」に選出。翌2020年にはオービックシーガルズに移籍、リーグ優勝し日本一になると共に、個人でも2度目のオールXリーグに選出。アメリカNFLでのプレーを視野に海外挑戦を行い、同年にはカナダCFLのグローバルコンバイン本選にも招聘。翌2021年春にはCFLグローバルドラフトでBCライオンズに指名されリーグ戦に2試合出場し、CFL初の日本人得点者となる。

2017年〜2019年 エレコム神戸ファイニーズ
2020年 オービックシーガルズ
2021年 BCライオンズ

小倉 理恵 氏

バドミントン選手

小倉 理恵 氏

バドミントン選手

高校時代にパラバドミントンを知り競技を始め、車いすの扱いの楽しさに魅了される。23歳のころ、バドミントン仲間から大会でダブルスを組まないかと誘われたのをきっかけに、競技として本格的に取り組み様々な国際大会に日本代表選手として出場。2019年にスイスで行われた世界選手権ではこの種目で銅メダルを獲得。東京2020パラリンピック競技大会にも出場。

2013年 世界選手権(ドイツ)女子ダブルス(WH2)3位 / 混合ダブルス(WH1-2)3位
2014年 日本選手権 女子シングルス(車いす) 優勝
2015年 世界選手権(イギリス)女子シングルス(WH2)3位
2016年 第2回障がい者バドミントン選手権 女子ダブルス(WH1-2)2位
2017年 ヒューリック・ダイハツJAPANパラバドミントン 国際大会 女子シングルス 3位/女子ダブルス(WH1-2)3位
2018年 ブラジル国際大会 女子シングルス(WH2)優勝/女子ダブルス(WH1-2)優勝/混合ダブルス(WH1-2)優勝
2019年 パラバドミントン世界選手権(スイス)女子シングルス(WH2)3位/女子ダブルス(WH1-2)3位

井手川 直樹 氏

マウンテンバイク選手

井手川 直樹 氏

マウンテンバイク選手

1996年に日本最高峰クラスのエリートクラスへ特別昇格となり、その年には最年少記録となる16歳で全日本チャンピオンを獲得、今もその記録は破られていない。その後2002年から2年間は海外のチームへ移籍しワールドカップに転戦し海外での生活を経験。その活躍からHONDA RACING(HRC)がMTBチームを立ち上げた当初から声が掛かりチームへ加入し、2年連続のナショナルチャンピオンやアジアチャンピオン、3度の全日本選手権の優勝など多くの功績を残し、プロ歴24年目にして今もなおトップ争いを繰り広げる業界のレジェンドとして一目置かれる存在。現役にこだわりレース活動を行いながらも、チームの運営やMTBの普及にも力を入れている。

1996年 エリートクラス(国内最高峰)に昇格/全日本選手権大会優勝
2001/2002年 日本人で初めて海外チームに所属し海外を中心にワールドカップをフル参戦
2003年 G-CROSS HONDA発足初年度にチーム加入
2005年 ジャパンシリーズランキング1位/ジャパンナショナルランキング1位
2006年 ジャパンナショナルランキング1位/全日本選手権優勝
2007/2008年 アジア選手権大会優勝
2009年 ジャパンシリーズランキング1位
2010年 ジャパンナショナルランキング3位
2011年 ジャパンナショナルランキング3位、アジア選手権大会2位
2012年 ナショナルランキング1位
2013年 全日本選手権優勝
2014/2017年 Red Bull Holy Ride優勝
2015/2016/2017/2018/2019年 ダウンヒルシリーズシリーズランキング1位(5年連続獲得)

西藤 俊哉 氏

フェンシング選手

西藤 俊哉 氏

フェンシング選手

幼少期よりフェンシングを始め、小学校高学年になると様々な大会で優秀な成績を収め、中学2年時にJOCのメダリスト養成事業「エリートアカデミー」に入校。大学進学後となる2017年の全日本選手権個人の部で優勝。同年のU-20世界選手権個人の部では2位となる。2019年に行われたフェンシングアジア選手権個人の部で3位となる。東京2020五輪にはフェンシング個人と団体で出場。

2016年 全日本フェンシング選手権 個人3位
2017年 全日本フェンシング選手権 個人1位
2017年 フェンシング世界選手権U-20 個人2位、団体2位
2017年 フェンシング世界選手権 個人銀メダル
2019年 フェンシングアジア選手権 個人3位
2020年 フェンシングカイロワールドカップ 個人ベスト8

池田 咲紀子 氏

サッカー選手

池田 咲紀子 氏

サッカー選手

小学2年時よりサッカーを始め、中学時代より三菱重工浦和レッズレディース下部組織に所属。2007年には下部組織に所属しながらトップチームである三菱重工浦和レッズレディースに2重登録され、なでしこリーグカップに出場。東京2020五輪日本代表にも選出。

2007年〜 三菱重工浦和レッズレディース
2017年〜 日本代表(17試合出場)

新井 翠 氏

サッカー選手

新井 翠 氏

サッカー選手

大学1年時から正GKとして関東大学女子リーグで活躍し、4年時の2015年にはユニバーシアード日本女子代表に選出され、第28回夏季ユニバーシアードに出場し、銅メダルを獲得。2016年より当時なでしこ2部リーグのニッパツ横浜FCシーガルズに加入し、オーストラリアのチームを経て2020年よりAC長野パルセイロ・レディースに所属。

2016 ~ 2018 ニッパツ横浜FCシーガルズ
2019 FCブリーン・ライオンズ
2019 ベイサイド・ユナイテッドFC
2020 ~ AC長野パルセイロ・レディース

勝浦 真帆 氏

ボートレース選手

勝浦 真帆 氏

ボートレース選手

高校卒業後、やまと学校競艇選手養成所に入学。2015年5月に児島競艇場にてデビューを飾る。翌年となる2016年5月に桐生競艇場にて初勝利し、2018年1月には大村競艇場で初優出。注目の若手選手として活躍中。

遠藤 勝弥 氏

競輪選手

遠藤 勝弥 氏

競輪選手

高校卒業後、消防士を経て109期生として競輪学校に入学。2016年にデビューを飾り2戦目で1着。
翌年から毎年安定した成績を収め、2021年10月からスタートした新トラックトーナメント「PIST6 Championship」にも出場中で現在までに3勝をマーク。

3期受講生は随時更新予定です

岡本 享也 氏

サッカー選手

岡本 享也 氏

サッカー選手

FC東京U-15から川崎フロンターレU-18を経て、日本大学でプレーし、2018年にFC岐阜へ加入。
2019年から選手会長を務めている。

小山 新 氏

サッカー選手

小山 新 氏

サッカー選手

青森山田高校で3年次に全国高等学校サッカー選手権大会で初優勝。その後、関西大学へ進学し、主将としてプレー。
2021年にFC岐阜に加入、優れたリーダーシップで将来が期待されるディフェンダー。

竹田 忠嗣 氏

サッカー選手

竹田 忠嗣 氏

サッカー選手

ジェフユナイテッド市原U-15、U-18を経て、ジェフユナイテッド千葉でトップ昇格。その後、ファジアーノ岡山で10年間に
渡ってプレーし、2018年にFC岐阜に移籍。

J2リーグ 289試合
J3リーグ 24試合

本田 拓也 氏

サッカー選手

本田 拓也 氏

サッカー選手

法政大学を卒業後、清水エスパルス、鹿島アントラーズ、モンテディオ山形を経て、2021年にFC岐阜に加入。
U-16日本代表から各年代の日本代表に選出され、北京オリンピックの日本代表、日本代表でプレー。

J1リーグ 145試合
J2リーグ 140試合
J3リーグ 9試合
日本代表 国際Aマッチ出場数 2試合

一柳 夢吾 氏

サッカー選手

一柳 夢吾 氏

サッカー選手

学生時代に東京ヴェルディのアカデミーに入団。2003年よりトップチームに昇格し、サガン鳥栖、ベガルタ仙台、FC琉球などを経てタイリーグへ移籍、2019年より2年間台湾甲級リーグの台中FUTUROに所属。
元U-22日本代表。

2003 ~ 2004 東京V
2005 鳥栖
2006 ~ 2007 東京V
2008 ~ 2010 仙台
2011 ~ 2012 岡山
2012 ~ 松本
2013 琉球
2014 スコータイFC
2015 ピチットFC
2016 ~ 2018 群馬
2019 台中Futuro

鵜久森 淳志 氏

元プロ野球選手

鵜久森 淳志 氏

元プロ野球選手

高校3年時の2004年に春夏連続で甲子園球場の全国大会に出場。いずれもチーム史上初めての出場だったが、「4番・左翼手」として春の選抜大会優勝・夏の全国選手権大会準優勝に貢献。同年のドラフトでは、北海道日本ハムファイターズから8巡目指名を受け入団。2006年に1軍に初昇格をすると4月18日の対オリックス・バファローズ戦にて1軍デビューを果たす。2015年にヤクルトに移籍すると勝負強いバッティングで活躍。2018年に現役を引退すると2019年からライフプランナーに転身。

2005 ~ 2015 北海道日本ハムファイターズ
2016 ~ 2018 東京ヤクルトスワローズ

青松 敬鎔 氏

元プロ野球選手

青松 敬鎔 氏

元プロ野球選手

上宮太子高校から2004年のプロ野球ドラフト会議で捕手として千葉ロッテマリーンズから7位で指名され、同高校初のプロ野球選手となる。2006年9月26日の対西武ライオンズ戦の7回表に代打で一軍デビューを果たした。7年振りに一軍昇格を果たした2013年8月1日の対北海道日本ハムファイターズ戦の6回裏に代打で起用されると、適時二塁打を放ったことで一軍初安打・初打点を記録。2016年に現役引退後、翌年となる2017年にソニー生命保険に入社。

2005 ~ 2016 千葉ロッテマリーンズ

小松 剛 氏

元プロ野球選手

小松 剛 氏

元プロ野球選手

小学生時代より野球を始め、大学では法政大学に進学し2年春にリーグ戦デビューすると同年には胴上げ投手となった。2008年ドラフト会議にて、広島東洋カープから3位指名を受けて入団。2009年4月19日の東京ヤクルトスワローズ戦にてプロ初登板を果たす。同年5月24日の埼玉西武ライオンズ戦にてプロ初勝利を果たす。2013年には四国アイランドリーグplusの徳島インディゴソックスに派遣され、チーム2位の9勝をマークし後期優勝に大きく貢献した。同年現役引退後、広島東洋カープ球団広報に転身し、2018年より現職となる2軍マネージャー兼広報となる。

2009 ~ 2013 広島東洋カープ
2013 徳島インディゴソックス (※派遣)

生山 裕人 氏

元プロ野球選手

生山 裕人 氏

元プロ野球選手

近畿大学入学後2年で休学し、2007年に四国アイランドリーグ・香川オリーブガイナーズに入団。2008年のドラフト会議で千葉ロッテマリーンズより育成選手枠で指名され、2012年まで千葉ロッテマリーンズに所属。その後ウェディングプランナーに転職し2018年より四国アイランドリーグplusキャリアデザインセンターの代表に就任。2021年より香川オリーブガイナーズの野手コーチに就任。

選手歴
2007 - 2008 香川オリーブガイナーズ
2009 - 2012 千葉ロッテマリーンズ

コーチ歴
2021 - 香川オリーブガイナーズ

新田 祐大 氏

自転車競技/競輪
(東京五輪内定)

新田 祐大 氏

自転車競技/競輪(東京五輪内定)

高校時代の2003年にインターハイの1キロトライアルで優勝から才能を開花させる。活躍が認められ技能試験免除で日本競輪学校(現・日本競輪選手養成所)への入学。卒業後の2005年7月に競輪選手としてデビュー。2011年に競輪最高クラスのS級S班に選出される。

ワールドカップクラシック 2020 チームスプリント 金メダル
UCIトラック世界選手権大会 2019 ケイリン 銀メダル
2012 ロンドン五輪 チームスプリント 8位入賞

徳田 優 氏

自転車競技選手

徳田 優 氏

自転車競技選手

兄の影響で自転車競技を高校より開始。高校1年時に行われた、ツール・ド・東北のタイムトライアルで優勝し注目を集める。大学は自転車競技の名門鹿屋体育大学へ進学し卒業を経てプロへ転向。現在はチームブリヂストンサイクリングに所属。

2014年:全日本選手権ロードレース U23 準優勝
第43回チャレンジサイクルロードレース A-Eクラス 準優勝
2019年:Jプロツアー 前橋赤城ヒルクライム 3位
2019年:Jプロツアー 経済産業大臣旗ロード 4位
2019年:ツール・ド・北海道 総合 6位

太田 りゆ 氏

競輪選手

太田 りゆ 氏

競輪選手

幼少期から陸上競技など運動を得意とし、中学からは埼玉にある陸上競技強豪校で中高一貫校に進学。大学時代に、大学を休学し競輪学校に第112期生として入学。在学中に行われた記録会で女性では3人目となるゴールデンキャップを獲得。また卒業前の2017年2月には女子自転車競技日本代表に選ばれ、アジア選手権チームスプリントにて3位となった。その後、同年7月より高松競輪場でデビューを果たしデビュー戦勝利を果たす。

2017年 アジア自転車競技選手権 チームスプリント 3位
2018年 アジア自転車競技選手権 チームスプリント 3位
2018年 全日本自転車競技選手権 優勝
2019年 UCIトラックサイクリング・ワールドカップ ケイリン 銀メダル
2020年 全日本自転車競技選手権大会 トラック・レース スプリント 優勝

松谷 秀幸 氏

競輪選手

松谷 秀幸 氏

競輪選手

高校時代、沖縄県の興南高等学校で2年からエースを務め、2000年のドラフトにて3位でヤクルトスワローズから指名を受け入団。2006年にヤクルトスワローズを退団すると、2007年には競輪学校第96回生徒入学試験を受験し合格。2009年に同校を卒業し5月より競輪選手登録。デビュー戦となった同年7月に行われた松戸競輪場にて初戦で初勝利を上げた。2011年にS級に特別昇級し、2013年6月に小田原競輪場で行われた花月園メモリアルin小田原(GIII)で優勝。その後も2020年4月までにGIII通算3度優勝。

2013年 花月園メモリアルin小田原 優勝
2017年 西武園記念競輪 優勝
2020年 奈良競輪開設69周年記念春日賞争覇戦 優勝

毒島 誠 氏

競艇選手

毒島 誠 氏

競艇選手

群馬県生まれ。やまと競艇学校92期卒業。競艇学校時代は、リーグ戦勝率5.83(準優出2 優出1 優勝1)の成績を残す。2003年5月にボートレース桐生でデビューを果たすと同年7月に行われたボートレース多摩川での一般競走初日第1レースで初勝利。その後も上位ランクに位置するSGのレースにて安定した成績を残す。また本業以外にも自然災害被災地への支援を積極的に行っており、獲得賞金の一部を日本財団に寄付し、2020年5月に紺綬褒章を受章した。

SG ボートレースメモリアル(2013年・2018年・2019年)
SG チャレンジカップ(2017年・2020年)
SG オーシャンカップ(2018年)
SG ボートレースダービー(2019年)
GI 第24回新鋭王座決定戦(2010年)

丸野 一樹 氏

競艇選手

丸野 一樹 氏

競艇選手

京都府生まれ。やまと競艇学校109期卒業。2011年11月にボートレースびわこで行われた近江戦国絵巻シリーズ第四戦の初日にデビューを果たすと6コースからまくりを決め鮮烈なデビュー初勝利を決める。2016年にはボートレース三国で初優勝を決めるとその後G1レースにて安定した成績を残し、2017年には全国トップルーキーの近畿地区代表に選出される。

G1 開設67周年記念 びわこ大賞(2019年)
G1 開設66周年記念 全日本王者決定戦(2020年)
G1 開設68周年記念 尼崎センプルカップ(2021年)
​G1 開設68周年記念 読売新聞社杯全日本覇者決定戦(2021年)

荒尾 岳 氏

バスケットボール選手

荒尾 岳 氏

バスケットボール選手

野球を取り組むも中学2年時に肘の怪我によりバスケットボールへ転向。高校在学中にはジュニア日本代表にも選出され、青山学院大学を経て2009年にトヨタ自動車アルバルクへ入団し、同年の東アジア大会では初のA代表入りを果たす。その後千葉ジェッツ、滋賀レイクスターズを経て2020年シーズンより広島ドラゴンフライズへ移籍。

2009 ~ 2013 トヨタ自動車アルバルク
2013 ~ 2018 千葉ジェッツふなばし
2018 ~ 2020 滋賀レイクスターズ
2020 ~ 広島ドラゴンフライズ

藤田 実桜 氏

フットサル選手

藤田 実桜 氏

フットサル選手

小学生からサッカーを始めると、中学時代には浦和レッズJrユースレディースでプレーをし高校時代よりフットサルに力を入れると府中アスレティックFCプリメイラでプレーを開始し、2019年よりスペインにあるフットサルチームSTV Roldan FSGでプレー。2020年に府中アスレティックFCレディースに復帰し日本代表としても活躍する。

星 翔太 氏

フットサル選手

星 翔太 氏

フットサル選手

小学生時代にサッカーを始め、中学時代には3年連続全国大会に出場し3年時に全国大会優勝を経験。高校卒業後、早稲大学に進学し大学時代から本格的にフットサルを始める。その後、当時関東1部リーグに所属していた旧名:BOTSWANA FC MEGURO/FUGA MEGURO (現:フウガドールすみだ)でルーキーながら活躍をし、2009年にはFリーグのバルドラール浦安に移籍し、同年には日本代表に選出される。その後海外に活躍の場を移した後に2012年から再度バルドラール浦安移籍、現在は名古屋オーシャンズに所属。

2004-09 BOTSWANA FC MEGURO/FUGA MEGURO
2009-10 バルドラール浦安
2010-11 GESTESA Guadalajara FS(スペイン)
2011-12 FS Marfil Santa Coloma(スペイン)
2012 AI Rayyan(カタール)
2012-18 バルドラール浦安
2018- 名古屋オーシャンズ
Fリーグ2014/2015 ベストファイブ
日本代表:83試合 31得点

井上 光明 氏

アイスホッケー選手

井上 光明 氏

アイスホッケー選手

小学1年時よりアイスホッケーを始め、小学2年時より現在のポジションであるゴールテンダーとなる。法政大学に進学し、実業団チームSEIBUプリンスラビッツへ入団が内定するも、その年にチームが廃部。ルーキーシーズンとなる2009 ~ 2010シーズンに中国を本拠地とする中国チャイナドラゴンへ入団。その後2010 ~ 2011シーズンから韓国を本拠地とする韓国High1へ移籍、2014-15シーズンより日本製紙クレインズ、2019シーズンよりH.C.栃木日光アイスバックスに所属

2009シーズン ~ 2010シーズン チャイナドラゴン(中国)
2010シーズン ~ 2014シーズン ハイワン(韓国)
2014シーズン ~ 2019シーズン日本製紙クレインズ(現 ひがし北海道クレインズ)
2019シーズン ~ H.C.栃木日光アイスバックス

仙波 智裕 氏

元ラグビー選手

仙波 智裕 氏

元ラグビー選手

小学4年生でラグビー始め、中・高・大学生時代はラグビー部に所属し、社会人時代は東芝ブレイブルーパスに所属し副主将も務めた。高校・大学、日本代表・7人制日本代表、HSBCアジア五カ国対抗2012などの日本代表メンバーとしてキャップ9を記録。同志社大学ラグビー部のコーチに就任した。

2005 ~ 2016 東芝
2010年 第16回 広州アジア競技大会 金メダル 男子7人制ラグビー
日本代表キャップ数9試合

播戸 竜二 氏

元プロサッカー選手/
株式会社MR12代表取締役

播戸 竜二 氏

元プロサッカー選手/株式会社MR12代表取締役

1979 年8月2日生まれ。兵庫県姫路市出身。

98 年に練習生としてガンバ大阪に加入。
その後、月給9万円のうち6万円を実家からの定期代にあて、母親の作る弁当を持参する日々の中で正式にプロ契約を掴み取った。

00年にコンサドーレ札幌に期限付き移籍をし2年間プレーしたのち、
02 年には再び期限付き移籍で地元、兵庫県のヴィッセル神戸でプレー。
05 年までチームの顔として活躍し、
06 年にはガンバ大阪に再び完全移籍で加入。J1 リーグで 16 得点を挙げる活躍もあって日本代表に初選出され、同年 10 月のガーナ戦で初出場。初先発となったインド戦では代表初ゴールを記録した。
その後も 08 年のクラブ史上初の ACL 制覇に貢献するなどの活躍をみせ、10 年にはセレッソ大阪に移籍。
13年途中からはサガン鳥栖。
15年からの3年間は大宮アルディージャに籍を置き、同年7月のアビスパ福岡戦ではプロとしては自身4度目となるハットトリックを達成するなどして、大宮の J1昇格に大きく貢献。
18年からは自身初のステージとなる J3 リーグの FC 琉球に籍を置き、J3 リーグ優勝、J2 リーグ昇格に大きく貢献。
19年9月14日、現役引退を発表。
20年3月Jリーグ特任理事に就任。
8月からは日本サッカー協会のSDGsプロジェクトに加わるなどサッカーの普及に努めている。

大谷 秀和 氏

プロサッカー選手

大谷 秀和 氏

プロサッカー選手

中学入学後から柏レイソルユースに所属し高校3年時の国民体育大会にはクラブユース勢から唯一選出される。2003年にトップチームに昇格すると同年にプロ初出場をし、翌年のシーズンにはプロ初ゴールを記録した。その後も柏レイソル一筋でプレーを続け、2020年シーズンJ1第33節に出場しクラブのリーグ戦最年長出場を記録した。

J1 374試合
J2 94試合
AFC 29試合
クラブW杯 4試合
Jリーグ優秀選手賞 (2011年)

都倉 賢 氏

プロサッカー選手

都倉 賢 氏

プロサッカー選手

2005年より川崎フロンターレユースを経て、トップチームに昇格しプレー、その後ザスパクサツ群馬→ヴィッセル神戸→コンサドーレ札幌→セレッソ大阪→ V・ファーレン長崎 (2021年シーズンより)

J1リーグ 149試合出場
J2リーグ 191試合出場
J2最優秀ゴール賞 (2014年)
Jリーグ月間MVP (2015年5月)

高橋 秀人 氏

プロサッカー選手

高橋 秀人 氏

プロサッカー選手

学生時代から日本代表に選出され、2008年の大学3年時には特別指定選手としてFC東京の練習に参加。大学卒業にFC東京とプロ契約を結び、その後 ヴィッセル神戸 → サガン鳥栖 → 横浜FC (2021シーズンよりプレー)

J1 248試合
J2 32試合
日本代表 国際Aマッチ出場数 7試合

宇賀神 友弥 氏

プロサッカー選手

宇賀神 友弥 氏

プロサッカー選手

2009年シーズン途中から流通経済大学に在籍しながら、特別指定選手として浦和レッズトップチームに登録。翌年より正式に加入し以来、現在まで浦和一筋でプレー。2018年の天皇杯決勝では決勝ゴールを決め優勝に貢献。
プロサッカー選手として活躍する一方でフットサル場の経営などにも従事。

J1リーグ 274試合 15得点 *2021年1月12日現在時点
日本代表国際Aマッチ出場あり

伊野波 雅彦 氏

プロサッカー選手

伊野波 雅彦 氏

プロサッカー選手

J1リーグの6クラブよりオファーを受け2006年よりFC東京でプロキャリアをスタート。6クラブを渡り歩き、2019年シーズンより7クラブ目となる横浜FCでプレー。2011年のアジアカップでは日本代表として出場し準決勝では決勝点を決める。

J1リーグ 264試合
J2リーグ 85試合
日本代表 国際Aマッチ出場数 21試合

鈴木 惇 氏

プロサッカー選手

鈴木 惇 氏

プロサッカー選手

クラブ史上初の高校生Jリーガーとして2007年よりアビスパ福岡でプレーし、その後東京ヴェルディ―→アビスパ福岡→大分トリニータ→アビスパ福岡でプレー。2021年藤枝MYFCへ加入。

J1リーグ 39試合
J2リーグ 367試合
2009年 U-20日本代表
2008年 U-19日本代表
2007年 U-18日本代表
2006年 U-17日本代表
2005年 U-16日本代表

柴田 里美 氏

元女子サッカー選手
(現女子サッカークラブ広報)

柴田 里美 氏

元女子サッカー選手(現女子サッカークラブ広報)

短大在学中になでしこジャパンに初招集、卒業後はなでしこリーグでプレー。2010年初挑戦したフットサルで日本代表に選出。
その後、ドイツブンデスリーガでプレーし、帰国後はオルカ鴨川FCの創設メンバーとなり、地域リーグからなでしこリーグ昇格に貢献。引退後は同クラブ広報等事業全般を担当。

なでしこリーグ85試合 2得点
なでしこジャパン、フットサル女子日本代表

大貫 晋一 氏

プロ野球選手
(横浜DeNAベイスターズ)

大貫 晋一 氏

プロ野球選手(横浜DeNAベイスターズ)

大学卒業後に新日鐵住金鹿島へ進み、2017年の都市対抗野球北関東大会予選で好投。その後もチームの柱として活躍する。2018年のドラフト会議で横浜DeNAベイスターズから3位指名。プロ1年目となる2019年シーズンには開幕ローテーションを勝ち取る。2020年シーズンには7月に一軍へ昇格を果たすとローテーションを守り自身初の二桁勝利。そしてチームトップとなる10勝を挙げる。

通算成績 ※2021年1月27日時点
登板数:34試合
勝利数:16勝

平岡 拓晃 氏

元柔道選手
(北京、ロンドン五輪 60kg級代表)

平岡 拓晃 氏

元柔道選手(北京、ロンドン五輪 60kg級代表)

高校3年時のインターハイ優勝を皮切りに注目を集める。ロンドン五輪 柔道では、男子60kg級で銀メダルを獲得。2016年に現役を引退。2018年4月より筑波大学体育系助教、2020年3月筑波大学にてスポーツ医学博士号を取得している。

2012年 ロンドン五輪 柔道60kg級 銀メダル
2008年〜2012年 全日本選抜体重別5連覇

中村 美里 氏

柔道選手
(北京、ロンドン、リオデジャネイロ五輪代表)

中村 美里 氏

柔道選手(北京、ロンドン、リオデジャネイロ五輪代表)

小学生から柔道を始め、中学時代から頭角を現しアジアジュニア柔道選手権で優勝する。2008年の五輪代表に初選出されると銅メダルを獲得。北京、ロンドン、リオデジャネイロ五輪と3大会連続で出場。2017年から現役と並行して、柔道指導や様々な柔道の普及活動に従事。また、筑波大学大学院に入学し、2019年に学位を取得。

2016年 リオデジャネイロ五輪 柔道 52kg 銅メダル
2015年 アスタナ世界柔道 選手権 柔道52kg 金メダル
2014年 仁川アジア大会 柔道52kg 金メダル
2011年 パリ世界柔道 選手権 柔道52kg 金メダル
2010年 広州アジア大会52kg 金メダル
2009年 ロッテルダム世界選手権 金メダル
2008年 北京五輪 柔道52kg 銅メダル

羽賀 龍之介 氏

柔道選手
(リオデジャネイロ五輪代表)

羽賀 龍之介 氏

柔道選手(リオデジャネイロ五輪代表)

高校1年時には金鷲旗全国高等学校柔道大会で史上初の20人抜きを達成し、頭角を現し現在まで多くの大会で優勝。またリオデジャネイロ五輪 柔道では男子100kg級で銅メダルを獲得。2020年に行われた全日本柔道選手権では初優勝を飾る。

2020年 全日本柔道選手権優勝
2016年 リオデジャネイロ五輪 100kg級 銅メダル
2015年 世界柔道選手権大会 100kg級 金メダル

塩浦 慎理 氏

水泳選手
(リオデジャネイロ五輪代表)

塩浦 慎理 氏

水泳選手(リオデジャネイロ五輪代表)

イトマン東進所属。50m自由形アジア記録保持者。高校時代より多くの大会で優秀な成績を収め、2009年に出場したJOCジュニアオリンピックカップ水泳競技大会100m自由形では当時の高校日本記録を更新し優勝。その後も数多くの国内・海外の大会にて表彰台に上がり、2016年のリオデジャネイロ五輪にも代表選手として選出される。

2019年 世界水泳選手権 50m自由形 決勝進出
2018年 ジャカルタアジア大会 100m 自由形 金メダル
2016年 世界水泳選手権(25m) 100m自由形 銀メダル
2013年 世界水泳選手権 400mメドレーリレー 銅メダル

水沼 尚輝 氏

水泳選手

水沼 尚輝 氏

水泳選手

大学進学後に力をつけ頭角を現し、2019年の日本選手権100mバタフライで初優勝を果たす。同年には世界選手権にも出場し、男子400メートルメドレーリレーでは東京五輪の出場権獲得に貢献する活躍をみせた。現在は新潟医療福祉大学に職員として所属し、選手として活躍する一方でアシスタントコーチとして大学生の指導も行っている。

2019年 日本選手権水泳競技大会 100mバタフライ 優勝
2018年 日本学生選手権水泳競技大会 100mバタフライ 優勝
2018年 国民体育大会水泳競技大会 100mバタフライ 3位

木村 敬一 氏

水泳選手
(ロンドンパラ五輪、リオデジャネイロパラ五輪代表)

木村 敬一 氏

水泳選手(ロンドンパラ五輪、リオデジャネイロパラ五輪代表)

2歳の時に病気のため視力を失う。小学4年生から水泳を始め、単身上京した筑波大学附属視覚特別支援学校で水泳部に所属し、頭角を現し高等部在籍中に北京パラリンピックに出場。大学4年時に出場したロンドンパラリンピックでは銀メダル1つと銅メダル1つを獲得。次大会であるリオデジャネイロパラリンピックでは銀メダル2つと銅メダル2つを獲得。

2016 リオデジャネイロパラ五輪 50m自由形 銀メダル
2016 リオデジャネイロパラ五輪 100m平泳ぎ 銅メダル
2016 リオデジャネイロパラ五輪 100mバタフライ 銀メダル
2016 リオデジャネイロパラ五輪 100m自由形 銅メダル
2012 ロンドンパラ五輪 100m平泳ぎ 銀メダル
2012 ロンドンパラ五輪 100mバタフライ 銅メダル

石塚 晴子 氏

陸上選手

石塚 晴子 氏

陸上選手

中学3年時より全日本中学校選手権の200mで準決勝に進出し頭角を現し、2015世界陸上競技選手権 4x400mリレーでは高校生として日本代表に選出。専門種目は400m、400mハードル。2017年よりローソンに所属。

代表歴:2015世界陸上競技選手権 4x400mリレー 選出

細井 衿菜 氏

陸上選手

細井 衿菜 氏

陸上選手

中学から本格的に陸上競技を開始し中学、高校と優秀な成績を収める。2019年に慶應義塾大学に進学し、現在は活躍の場を大学に移し800mで活躍中。

2018 インターハイ準優勝 800m
2017 U18日本選手権800m優勝

新田 祐大 氏

自転車競技/競輪
(東京五輪内定)

新田 祐大 氏

自転車競技/競輪(東京五輪内定)

高校時代の2003年にインターハイの1キロトライアルで優勝から才能を開花させる。活躍が認められ技能試験免除で日本競輪学校(現・日本競輪選手養成所)への入学。卒業後の2005年7月に競輪選手としてデビュー。2011年に競輪最高クラスのS級S班に選出される。

ワールドカップクラシック 2020 チームスプリント 金メダル
UCIトラック世界選手権大会 2019 ケイリン 銀メダル
2012 ロンドン五輪 チームスプリント 8位入賞

橋本 英也 氏

自転車競技/競輪
(東京五輪内定)

橋本 英也 氏

自転車競技/競輪(東京五輪内定)

高校入学と同時に自転車競技を始める。競技開始後から着実に力をつけ多くの大会で表彰台にあがる。2014年に行われた2014仁川アジア大会自転車競技オムニアムで金メダルを獲得。2大会連続優勝がかかった2018年ジャカルタアジア大会自転車競技オムニアムでも見事金メダルを獲得し、2大会連続優勝を達成。

2018年 ニライ アジア自転車競技選手権 オムニアム 金メダル
2016年 伊豆 アジア自転車競技選手権 オムニアム 金メダル
2018年 ジャカルタアジア大会 オムニアム 金メダル
2018年 ジャカルタアジア大会 団体追い抜き 銅メダル
2018年 ジャカルタアジア大会 マディソン 銅メダル

深谷 知広 氏

自転車競技/競輪
(日本代表)

深谷 知広 氏

自転車競技/競輪(日本代表)

高校時代に参戦したジュニア世界選手権自転車競技大会の1kmタイムトライアルでジュニア日本新記録を樹立。
競輪選手としても2009年にデビューを飾ると無敗でA級に昇格し、A級デビューから56日でS級の最短記録を更新し昇格する。
現在は競輪競技と並行してナショナルチームの自転車競技選手としても活躍する。

2018年 ジャカルタアジア大会 スプリント 銀メダル
2018年 ジャカルタアジア大会 チームスプリント 銅メダル

長迫 吉拓 氏

自転車競技BMX
(東京五輪内定)

長迫 吉拓 氏

自転車競技BMX(東京五輪内定)

4歳からBMXを始め、9歳で日本代表に初選出。2011-2015年のBMX全日本選手権で5連覇。リオデジャネイロ五輪にも出場。2013年から練習拠点をスイスに移し世界を相手に活躍中。

2018年 アジア大会 BMX 金メダル
2016年 リオデジャネイロ五輪 BMX 出場

須田 那月 氏

プロサーファー

須田 那月 氏

プロサーファー

小学5年からサーフィンを始める。中学2年生から本格的に国内アマチュア大会に参戦し、高校1年生の5月にプロ公認を得て(当時最年少)、その年の8月には全日本アマチュアサーフィン選手権でガールズクラス(U21)で日本一を獲得。現在は国内や海外のプロツアーに参戦中。

2019年 JPSAグランドチャンピオン

月井 隼南 氏

空手選手
(フィリピン代表として東京五輪候補)

月井 隼南 氏

空手選手(フィリピン代表として東京五輪候補)

幼少期より数々の大会で優勝し注目を集める。しかし学生時代はケガに悩まされるもケガから復帰後、2017年に単身フィリピンへ移住。東京五輪で正式種目になった空手で、フィリピン代表の一員として出場を目指す。

2019年 東南アジア大会 空手 組手 金メダル
2018年 アジア大会 空手 組手 銅メダル
2017年 東南アジア大会 空手 組手 銅メダル
2017年 東南アジア大会 空手 組手チーム 銅メダル

晝田 瑞希 氏

ボクシング選手

晝田 瑞希 氏

ボクシング選手

現在自衛隊体育学校に所属しながらボクシングで2階級チャンピオンとなる。2018年の全日本女子ボクシング選手権のフライ級で優勝すると翌年の選手権では、フェザー級に階級を変更し優勝。2階級制覇を達成。

全日本女子ボクシング フライ級 チャンピオン 2018年
全日本女子ボクシング フェザー級 チャンピオン 2019年

東 俊介 氏

元ハンドボール日本代表キャプテン

東 俊介 氏

元ハンドボール日本代表キャプテン

大学卒業後、大崎オーソルに入団し9度の日本一に貢献。日本代表としてアテネ五輪アジア予選、アジア選手権など数々の国際試合に出場し、2009年に現役引退。現在は当たるんですマーケティング取締役始め複数の事業に従事。

2004年 ドーハアジアハンドボール選手権 銀メダル

山田 優梨菜 氏

元女子ノーマルヒル選手
(ソチ五輪日本代表)

山田 優梨菜 氏

元女子ノーマルヒル選手(ソチ五輪日本代表)

五輪出場後、怪我のため手術を受けたが、医療ミスに遭い突如セカンドキャリアを余儀なくされる。
その後、自身の経験を機に大学院に進学しセカンドキャリア研究を専攻。

ソチ五輪女子ノーマルヒル出場
サマーグランプリin アルマトイ3位

Participants' voices参加者の声

いろんな競技の人と関われることや、今まで関わることのなかった世界の方のお話をこんなにたくさん聞けることは他にはないと思います

女性・ボクシング選手

普段競技だけをしている中では触れられない考え方や自身の立ち位置を知る事ができますし、そしてここでの学びは競技にも繋がると思います

男性・競輪選手

自分の知らない事を知ることが出来ましたし、多種多様なアスリートの皆さんの思考などを知り多くの刺激ももらえました

男性・サッカー選手

非常に学びの深い講義が毎回受けられることと、何より他競技の方と共に学べる機会は競技生活の中ではないので、意見交換をしたり他愛無い話の中にもヒントが多くあり、非常に有意義で貴重な時間を過ごせました

女性・サッカー選手

多種目のアスリートとのつながりができますし、キャリアについて考える時間、知識を学ぶことができる最高の場だと感じました

男性・水泳選手

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Informationその他

名称
アスリートキャリアアカデミー
日時
2021年12月13日(月)〜2022年3月28日(月)
タイムテーブル
19:50
受付開始
20:00〜21:45
講義
21:45〜22:00
質疑応答
22:00
終了
開催方法
オンライン(Zoom)+オフライン(都内オフィス)

※オンライン講義をベースに、パーソルグループのオフィス(都内)での講義を一部組み合わせて実施します(オフライン参加は任意です)

※講義は録画を行い、当日参加できない受講生向けに後日アーカイブ配信も提供

※プログラム内容は予定であり、テーマ・講師・場所などは予告なく変更となる場合があります。

参加方法
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お問い合わせ
アスリートキャリアアカデミー事務局
info@halftime-media.com

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