これまでの日本のスポーツ指導・教育の現場には、「アスリートは競技に専念すべき」という固定観念が根強く残っており、アスリート自身が自らのキャリアを十分に考えられる機会を提供できていませんでした。結果的には、アスリートに早くて引退直前、遅ければ引退後に突如「現役の先」を考える必要性を迫ることになり、これが「一社会人」としての健全なキャリア形成を阻む要因となっています。
一方では、現在では現役中から起業家・事業家としてビジネスをしたり、コンサルタントやアンバサダーとして事業の支援を行ったり、投資家として活動するなど、複数のキャリアを並行する「デュアルキャリア」の考え方も急速に広まり、アスリートキャリアの多様化が進んでいます。
コロナ禍でスポーツが変わり、アスリートを取り巻く環境が変わる中、キャリア支援の実績を持つパーソルキャリアとHALF TIMEが共同で「アスリート キャリアオーナーシップ アカデミー」を提供することで、全てのアスリートが自身のキャリアについて考え、目指したいキャリアを描き、そのために自ら選択できる力を身につけられるサポートを行います。
「アスリートが現役中もその後も、より充実したキャリアを歩める世界を実現したい。」これが本プログラムの想いです。
2021年2月〜4月の3ヶ月間、第1期が開講。現役/元プロ選手・オリンピアン、サッカー、野球、自転車、柔道、水泳、陸上、空手、ボクシング、ハンドボール、サーフィンなど多様な競技の男女総勢34名のアスリートに参加を頂きました。
主体的に学び実践していく意欲と覚悟がある方
※講義は録画を行い、当日参加できない受講生向けに後日アーカイブ配信も提供
※プログラム内容は予定であり、テーマ・講師・場所などは予告なく変更となる場合があります。
6/28(月)
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ガイダンス、開講式
7/5(月)
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講義「人生100年時代のキャリア論」
大浦 征也氏(パーソルキャリア株式会社 執行役員)
7/12(月)
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講義「転職2.0」
村上 臣 氏(リンクトイン日本代表)
7/19(月)
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講義「自分を知るワークショップ」
大浦 征也氏(パーソルキャリア株式会社 執行役員)
7/26(月)
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講義「プロティアン型アスリートキャリアの築き方」
田中 研之輔氏(法政大学キャリアデザイン学部 教授)
8/2(月)
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アスリート講義Ⅰ
嵜本 晋輔氏(元プロサッカー選手/バリュエンスホールディングス株式会社 代表取締役社長)
8/16(月)
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アスリート講義Ⅱ
野村 忠宏氏(柔道家/東京2020聖火リレー公式アンバサダー)
8/23(月)
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アスリート講義Ⅲ
有森 裕子氏(元マラソン選手)
8/30(月)
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アスリート講義Ⅳ
鈴木 啓太氏(元プロサッカー選手/AuB株式会社 代表取締役)
9/6(月)
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目標設定ワークショップ「他人に目標を立ててもらう『タニモク』」
三石 原士氏(パーソルキャリア株式会社 「タニモク」プロジェクトリーダー)
9/13(月)
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講義「これからの生き方」
北野 唯我氏(株式会社ワンキャリア 取締役)
9/27(月)
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まとめ、修了式
大浦 征也氏(パーソルキャリア株式会社 執行役員)
※登壇者および内容は現在の予定であり変更、キャンセルの可能性があります。
大浦 征也 氏
パーソルキャリア株式会社 執行役員/dodaエージェント事業部 事業部長
2002年、株式会社インテリジェンス(現社名:パーソルキャリア株式会社)入社。人材紹介事業に従事。法人営業として企業の採用支援、人事コンサルティング等を経験した後、キャリアアドバイザーに。転職希望者のキャリアカウンセリングやサポートに長年携わる。担当領域は多岐にわたり、これまでに支援した転職希望者は 10,000人を超える。 その後、複数の部門の総責任者、営業本部長、事業部長などを歴任。 2017年より約3年間、転職サービス「doda」の編集長を務める。2019年10月より現職。社外にてJHR(一般社団法人人材サービス産業協議会)キャリアチェンジプロジェクト、ワーキンググループメンバー、SHC(公益財団法人スポーツヒューマンキャピタル)理事にも名を連ねる。
田中 研之輔 氏
法政大学教授/UC.Berkeley元客員研究員/一般社団法人プロティアン・キャリア協会 代表理事/GLOSA 代表取締役/博士:社会学
UC.Berkeley元客員研究員、University of Melbourne元客員研究員、日本学術振興会特別研究員(SPD:東京大学)、博士:社会学。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。専門はキャリア論、組織論。社外取締役・社外顧問を23社歴任。著書25冊。『辞める研修辞めない研修–新人育成の組織エスノグラフィー』『先生は教えてくれない就活のトリセツ』『ルポ不法移民』『丼家の経営』『都市に刻む軌跡』『走らないトヨタ』、訳書に『ボディ&ソウル』『ストリートのコード』など。ソフトバンクアカデミア外部一期生。専門社会調査士。新刊『プロティアン―70歳まで第一線で働き続ける最強のキャリア資本論』。最新刊に『ビジトレ−今日から始めるミドルシニアのキャリア開発』 日経ビジネス 日経STYLE他メディア多数連載。
鈴木 啓太 氏
元プロサッカー選手/AuB株式会社 代表取締役
東海大翔洋高校卒業と同時に、Jリーグ浦和レッズに加入。レギュラーを勝ち取ると、2015シーズンで引退するまで浦和レッズにとって欠かせない選手として活躍。2006年にオシム監督が日本代表に就任すると日本代表に選出され、初戦でスタメン出場。以後、オシムジャパンとしては、唯一全試合先発出場を果たす。現在はサッカーの普及に関わるとともに、自身の経験から腸内細菌の可能性に着目し、AuB株式会社を設立。腸にフォーカスをしたアスリートの良好なコンディションの維持、パフォーマンスの向上を目標に、日々研究を行い、その知見やアイディアを事業化。スポーツ、ヘルスケアビジネスの分野でも幅広く活動。
有森 裕子 氏
元マラソン選手
1966年岡山県生まれ。就実高校、日本体育大学を卒業して、(株)リクルート入社。バルセロナ五輪、アトランタ五輪の女子マラソンでは銀メダル、銅メダルを獲得。
2007年2月18日、日本初の大規模市民マラソン『東京マラソン2007』でプロマラソンランナーを引退。1998年NPO法人「ハート・オブ・ゴールド」設立、代表理事就任。2002年4月アスリートのマネジメント会社「RIGHTS.」設立(現・株式会社アニモ所属 )。
国際オリンピック委員会(IOC)スポーツと活動的社会委員会委員、日本陸上競技連盟理事、スペシャルオリンピックス日本理事長、大学スポーツ協会(UNIVAS)副会長。他これまで、 国際陸連(IAAF)女性委員会委員、国連人口基金親善大使、笹川スポーツ財団評議員、社会貢献支援財団評議員等の要職歴任。2010年6月、国際オリンピック委員会(IOC)女性スポーツ賞を日本人として初めて受賞。同12月、カンボジア王国ノロドム・シハモニ国王陛下より、ロイヤル・モニサラポン勲章大十字を受章。2019年8月、株式会社三井住友銀行アクティベーションパートナー等。
北野 唯我 氏
作家/ワンキャリア 取締役
兵庫県出身。神戸大学経営学部卒。新卒で博報堂、ボストンコンサルティンググループを経験し、2016年ワンキャリアに参画、子会社の代表取締役などを得て、現在、ワンキャリア取締役。また作家としても活動し、30歳のデビュー作『転職の思考法』(ダイヤモンド社)が20万部、『天才を殺す凡人』(日本経済新聞出版社)、『分断を生むエジソン』(講談社)、『OPENNESS(オープネス) 職場の空気が結果を決める』(ダイヤモンド社)などで、著者累計40万部。1987年生。
村上 臣 氏
リンクトイン日本代表
青山学院大学理工学部物理学科卒業。大学在学中に仲間とともに有限会社「電脳隊」を設立。2000年8月、株式会社ピー・アイ・エムとヤフー株式会社の合併に伴いヤフー株式会社入社。2011年に一度退職した後、再び2012年4月からヤフーの執行役員兼CMOとして、モバイル事業の企画戦略を担当。2017年11月に7 億5600万人が利用するビジネス特化型ネットワークのリンクトイン(LinkedIn)日本代表に就任。複数のスタートアップの戦略・技術顧問も務める。主な著書に『転職2.0』(SBクリエイティブ)がある。
野村 忠宏 氏
柔道家/東京2020聖火リレー公式アンバサダー
柔道男子60kg級でアトランタオリンピック、シドニーオリンピック、アテネオリンピックで柔道史上初、また全競技を通じてアジア人初となるオリンピック3連覇を達成。2013年に弘前大学大学院で医学博士号を取得。2015年に40歳で現役引退後は国内外で柔道の普及活動を行い、スポーツキャスターやコメンテーターとしても活動する。
嵜本 晋輔 氏
バリュエンスホールディングス株式会社代表取締役社長/デュアルキャリア株式会社代表取締役社長
1982年、大阪府出身。関西大学第一高校卒業後、Jリーグ「ガンバ大阪」へ入団するも、3年で戦力外通告を受ける。引退後、父が経営していたリサイクルショップで経営のノウハウを学び、2011年、株式会社SOU(現 バリュエンスホールディングス株式会社)を設立し、同代表取締役に就任。2018年3月には東証マザーズへの株式上場を達成させる。
一方で、アスリートやスポーツの可能性を広げるべくFAN AND株式会社(現 DUAL CAREER株式会社)を2019年9月に設立。現在はサポートや寄付等を目的としたオークション「HATTRICK」をはじめ、元Jリーガーで現在は香港でサッカー塾の運営も行う井川祐輔らのマネジメントを行うなど、アスリートたちのデュアルキャリアを支える取組みを進めている。
※登壇者および内容は現在の予定であり変更、キャンセルの可能性があります。
アスリートキャリアオーナーシップアカデミー 第2期に参加予定のアスリートを一部紹介いたします。
新田 祐大 氏
自転車競技/競輪
(東京五輪内定)
高校時代の2003年にインターハイの1キロトライアルで優勝から才能を開花させる。活躍が認められ技能試験免除で日本競輪学校(現・日本競輪選手養成所)への入学。卒業後の2005年7月に競輪選手としてデビュー。2011年に競輪最高クラスのS級S班に選出される。
ワールドカップクラシック 2020 チームスプリント 金メダル
UCIトラック世界選手権大会 2019 ケイリン 銀メダル
2012 ロンドン五輪 チームスプリント 8位入賞
毒島 誠 氏
競艇選手
群馬県生まれ。やまと競艇学校92期卒業。競艇学校時代は、リーグ戦勝率5.83(準優出2 優出1 優勝1)の成績を残す。2003年5月にボートレース桐生でデビューを果たすと同年7月に行われたボートレース多摩川での一般競走初日第1レースで初勝利。その後も上位ランクに位置するSGのレースにて安定した成績を残す。また本業以外にも自然災害被災地への支援を積極的に行っており、獲得賞金の一部を日本財団に寄付し、2020年5月に紺綬褒章を受章した。
SG ボートレースメモリアル(2013年・2018年・2019年)
SG チャレンジカップ(2017年・2020年)
SG オーシャンカップ(2018年)
SG ボートレースダービー(2019年)
GI 第24回新鋭王座決定戦(2010年)
丸野 一樹 氏
競艇選手
京都府生まれ。やまと競艇学校109期卒業。2011年11月にボートレースびわこで行われた近江戦国絵巻シリーズ第四戦の初日にデビューを果たすと6コースからまくりを決め鮮烈なデビュー初勝利を決める。2016年にはボートレース三国で初優勝を決めるとその後G1レースにて安定した成績を残し、2017年には全国トップルーキーの近畿地区代表に選出される。
G1 開設67周年記念 びわこ大賞(2019年)
G1 開設66周年記念 全日本王者決定戦(2020年)
G1 開設68周年記念 尼崎センプルカップ(2021年)
G1 開設68周年記念 読売新聞社杯全日本覇者決定戦(2021年)
藤田 実桜 氏
フットサル選手
小学生からサッカーを始めると、中学時代には浦和レッズJrユースレディースでプレーをし高校時代よりフットサルに力を入れると府中アスレティックFCプリメイラでプレーを開始し、2019年よりスペインにあるフットサルチームSTV Roldan FSGでプレー。2020年に府中アスレティックFCレディースに復帰し日本代表としても活躍する。
徳田 優 氏
自転車競技選手
兄の影響で自転車競技を高校より開始。高校1年時に行われた、ツール・ド・東北のタイムトライアルで優勝し注目を集める。大学は自転車競技の名門鹿屋体育大学へ進学し卒業を経てプロへ転向。現在はチームブリヂストンサイクリングに所属。
2014年:全日本選手権ロードレース U23 準優勝
第43回チャレンジサイクルロードレース A-Eクラス 準優勝
2019年:Jプロツアー 前橋赤城ヒルクライム 3位
2019年:Jプロツアー 経済産業大臣旗ロード 4位
2019年:ツール・ド・北海道 総合 6位
太田 りゆ 氏
競輪選手
幼少期から陸上競技など運動を得意とし、中学からは埼玉にある陸上競技強豪校で中高一貫校に進学。大学時代に、大学を休学し競輪学校に第112期生として入学。在学中に行われた記録会で女性では3人目となるゴールデンキャップを獲得。また卒業前の2017年2月には女子自転車競技日本代表に選ばれ、アジア選手権チームスプリントにて3位となった。その後、同年7月より高松競輪場でデビューを果たしデビュー戦勝利を果たす。
2017年 アジア自転車競技選手権 チームスプリント 3位
2018年 アジア自転車競技選手権 チームスプリント 3位
2018年 全日本自転車競技選手権 優勝
2019年 UCIトラックサイクリング・ワールドカップ ケイリン 銀メダル
2020年 全日本自転車競技選手権大会 トラック・レース スプリント 優勝
井上 光明 氏
アイスホッケー選手
小学1年時よりアイスホッケーを始め、小学2年時より現在のポジションであるゴールテンダーとなる。法政大学に進学し、実業団チームSEIBUプリンスラビッツへ入団が内定するも、その年にチームが廃部。ルーキーシーズンとなる2009 ~ 2010シーズンに中国を本拠地とする中国チャイナドラゴンへ入団。その後2010 ~ 2011シーズンから韓国を本拠地とする韓国High1へ移籍、2014-15シーズンより日本製紙クレインズ、2019シーズンよりH.C.栃木日光アイスバックスに所属
2009シーズン ~ 2010シーズン チャイナドラゴン(中国)
2010シーズン ~ 2014シーズン ハイワン(韓国)
2014シーズン ~ 2019シーズン日本製紙クレインズ(現 ひがし北海道クレインズ)
2019シーズン ~ H.C.栃木日光アイスバックス
岡本 享也 氏
サッカー選手
FC東京U-15から川崎フロンターレU-18を経て、日本大学でプレーし、2018年にFC岐阜へ加入。
2019年から選手会長を務めている。
小山 新 氏
サッカー選手
青森山田高校で3年次に全国高等学校サッカー選手権大会で初優勝。その後、関西大学へ進学し、主将としてプレー。
2021年にFC岐阜に加入、優れたリーダーシップで将来が期待されるディフェンダー。
竹田 忠嗣 氏
サッカー選手
ジェフユナイテッド市原U-15、U-18を経て、ジェフユナイテッド千葉でトップ昇格。その後、ファジアーノ岡山で10年間に
渡ってプレーし、2018年にFC岐阜に移籍。
J2リーグ 289試合
J3リーグ 24試合
本田 拓也 氏
サッカー選手
法政大学を卒業後、清水エスパルス、鹿島アントラーズ、モンテディオ山形を経て、2021年にFC岐阜に加入。
U-16日本代表から各年代の日本代表に選出され、北京オリンピックの日本代表、日本代表でプレー。
J1リーグ 145試合
J2リーグ 140試合
J3リーグ 9試合
日本代表 国際Aマッチ出場数 2試合
星 翔太 氏
フットサル選手
小学生時代にサッカーを始め、中学時代には3年連続全国大会に出場し3年時に全国大会優勝を経験。高校卒業後、早稲大学に進学し大学時代から本格的にフットサルを始める。その後、当時関東1部リーグに所属していた旧名:BOTSWANA FC MEGURO/FUGA MEGURO (現:フウガドールすみだ)でルーキーながら活躍をし、2009年にはFリーグのバルドラール浦安に移籍し、同年には日本代表に選出される。その後海外に活躍の場を移した後に2012年から再度バルドラール浦安移籍、現在は名古屋オーシャンズに所属。
2004-09 BOTSWANA FC MEGURO/FUGA MEGURO
2009-10 バルドラール浦安
2010-11 GESTESA Guadalajara FS(スペイン)
2011-12 FS Marfil Santa Coloma(スペイン)
2012 AI Rayyan(カタール)
2012-18 バルドラール浦安
2018- 名古屋オーシャンズ
Fリーグ2014/2015 ベストファイブ
日本代表:83試合 31得点
仙波 智裕 氏
元ラグビー選手
小学4年生でラグビー始め、中・高・大学生時代はラグビー部に所属し、社会人時代は東芝ブレイブルーパスに所属し副主将も務めた。高校・大学、日本代表・7人制日本代表、HSBCアジア五カ国対抗2012などの日本代表メンバーとしてキャップ9を記録。同志社大学ラグビー部のコーチに就任した。
2005 ~ 2016 東芝
2010年 第16回 広州アジア競技大会 金メダル 男子7人制ラグビー
日本代表キャップ数9試合
小松 剛 氏
元プロ野球選手
小学生時代より野球を始め、大学では法政大学に進学し2年春にリーグ戦デビューすると同年には胴上げ投手となった。2008年ドラフト会議にて、広島東洋カープから3位指名を受けて入団。2009年4月19日の東京ヤクルトスワローズ戦にてプロ初登板を果たす。同年5月24日の埼玉西武ライオンズ戦にてプロ初勝利を果たす。2013年には四国アイランドリーグplusの徳島インディゴソックスに派遣され、チーム2位の9勝をマークし後期優勝に大きく貢献した。同年現役引退後、広島東洋カープ球団広報に転身し、2018年より現職となる2軍マネージャー兼広報となる。
2009 ~ 2013 広島東洋カープ
2013 徳島インディゴソックス (※派遣)
荒尾 岳 氏
バスケットボール選手
野球を取り組むも中学2年時に肘の怪我によりバスケットボールへ転向。高校在学中にはジュニア日本代表にも選出され、青山学院大学を経て2009年にトヨタ自動車アルバルクへ入団し、同年の東アジア大会では初のA代表入りを果たす。その後千葉ジェッツ、滋賀レイクスターズを経て2020年シーズンより広島ドラゴンフライズへ移籍。
2009 ~ 2013 トヨタ自動車アルバルク
2013 ~ 2018 千葉ジェッツふなばし
2018 ~ 2020 滋賀レイクスターズ
2020 ~ 広島ドラゴンフライズ
松谷 秀幸 氏
競輪選手
高校時代、沖縄県の興南高等学校で2年からエースを務め、2000年のドラフトにて3位でヤクルトスワローズから指名を受け入団。2006年にヤクルトスワローズを退団すると、2007年には競輪学校第96回生徒入学試験を受験し合格。2009年に同校を卒業し5月より競輪選手登録。デビュー戦となった同年7月に行われた松戸競輪場にて初戦で初勝利を上げた。2011年にS級に特別昇級し、2013年6月に小田原競輪場で行われた花月園メモリアルin小田原(GIII)で優勝。その後も2020年4月までにGIII通算3度優勝。
2013年 花月園メモリアルin小田原 優勝
2017年 西武園記念競輪 優勝
2020年 奈良競輪開設69周年記念春日賞争覇戦 優勝
鵜久森 淳志 氏
元プロ野球選手
高校3年時の2004年に春夏連続で甲子園球場の全国大会に出場。いずれもチーム史上初めての出場だったが、「4番・左翼手」として春の選抜大会優勝・夏の全国選手権大会準優勝に貢献。同年のドラフトでは、北海道日本ハムファイターズから8巡目指名を受け入団。2006年に1軍に初昇格をすると4月18日の対オリックス・バファローズ戦にて1軍デビューを果たす。2015年にヤクルトに移籍すると勝負強いバッティングで活躍。2018年に現役を引退すると2019年からライフプランナーに転身。
2005 ~ 2015 北海道日本ハムファイターズ
2016 ~ 2018 東京ヤクルトスワローズ
青松 敬鎔 氏
元プロ野球選手
上宮太子高校から2004年のプロ野球ドラフト会議で捕手として千葉ロッテマリーンズから7位で指名され、同高校初のプロ野球選手となる。2006年9月26日の対西武ライオンズ戦の7回表に代打で一軍デビューを果たした。7年振りに一軍昇格を果たした2013年8月1日の対北海道日本ハムファイターズ戦の6回裏に代打で起用されると、適時二塁打を放ったことで一軍初安打・初打点を記録。2016年に現役引退後、翌年となる2017年にソニー生命保険に入社。
2005 ~ 2016 千葉ロッテマリーンズ
生山 裕人 氏
元プロ野球選手
近畿大学入学後2年で休学し、2007年に四国アイランドリーグ・香川オリーブガイナーズに入団。2008年のドラフト会議で千葉ロッテマリーンズより育成選手枠で指名され、2012年まで千葉ロッテマリーンズに所属。その後ウェディングプランナーに転職し2018年より四国アイランドリーグplusキャリアデザインセンターの代表に就任。2021年より香川オリーブガイナーズの野手コーチに就任。
選手歴
2007 - 2008 香川オリーブガイナーズ
2009 - 2012 千葉ロッテマリーンズ
コーチ歴
2021 - 香川オリーブガイナーズ
一柳 夢吾 氏
サッカー選手
学生時代に東京ヴェルディのアカデミーに入団。2003年よりトップチームに昇格し、サガン鳥栖、ベガルタ仙台、FC琉球などを経てタイリーグへ移籍、2019年より2年間台湾甲級リーグの台中FUTUROに所属。
元U-22日本代表。
2003 ~ 2004 東京V
2005 鳥栖
2006 ~ 2007 東京V
2008 ~ 2010 仙台
2011 ~ 2012 岡山
2012 ~ 松本
2013 琉球
2014 スコータイFC
2015 ピチットFC
2016 ~ 2018 群馬
2019 台中Futuro
※受講予定者は現在の予定であり変更の可能性があります。
入学費
無料
受講料
180,000円(税込)
※分割払い制度もご用意する予定です
「エントリーボタン」から会員登録後、Peatixにて無料エントリーをお願いします。
選考後、事務局より今後の流れをご連絡いたします。
エントリー期限:2021年6月26日(土)中
※但し、定員が埋まり次第、募集は終了致します
播戸 竜二 氏
元プロサッカー選手/
株式会社MR12代表取締役
1979 年8月2日生まれ。兵庫県姫路市出身。
98 年に練習生としてガンバ大阪に加入。
その後、月給9万円のうち6万円を実家からの定期代にあて、母親の作る弁当を持参する日々の中で正式にプロ契約を掴み取った。
00年にコンサドーレ札幌に期限付き移籍をし2年間プレーしたのち、
02 年には再び期限付き移籍で地元、兵庫県のヴィッセル神戸でプレー。
05 年までチームの顔として活躍し、
06 年にはガンバ大阪に再び完全移籍で加入。J1 リーグで 16 得点を挙げる活躍もあって日本代表に初選出され、同年 10 月のガーナ戦で初出場。初先発となったインド戦では代表初ゴールを記録した。
その後も 08 年のクラブ史上初の ACL 制覇に貢献するなどの活躍をみせ、10 年にはセレッソ大阪に移籍。
13年途中からはサガン鳥栖。
15年からの3年間は大宮アルディージャに籍を置き、同年7月のアビスパ福岡戦ではプロとしては自身4度目となるハットトリックを達成するなどして、大宮の J1昇格に大きく貢献。
18年からは自身初のステージとなる J3 リーグの FC 琉球に籍を置き、J3 リーグ優勝、J2 リーグ昇格に大きく貢献。
19年9月14日、現役引退を発表。
20年3月Jリーグ特任理事に就任。
8月からは日本サッカー協会のSDGsプロジェクトに加わるなどサッカーの普及に努めている。
大谷 秀和 氏
プロサッカー選手
中学入学後から柏レイソルユースに所属し高校3年時の国民体育大会にはクラブユース勢から唯一選出される。2003年にトップチームに昇格すると同年にプロ初出場をし、翌年のシーズンにはプロ初ゴールを記録した。その後も柏レイソル一筋でプレーを続け、2020年シーズンJ1第33節に出場しクラブのリーグ戦最年長出場を記録した。
J1 374試合
J2 94試合
AFC 29試合
クラブW杯 4試合
Jリーグ優秀選手賞 (2011年)
都倉 賢 氏
プロサッカー選手
2005年より川崎フロンターレユースを経て、トップチームに昇格しプレー、その後ザスパクサツ群馬→ヴィッセル神戸→コンサドーレ札幌→セレッソ大阪→ V・ファーレン長崎 (2021年シーズンより)
J1リーグ 149試合出場
J2リーグ 191試合出場
J2最優秀ゴール賞 (2014年)
Jリーグ月間MVP (2015年5月)
宇賀神 友弥 氏
プロサッカー選手
2009年シーズン途中から流通経済大学に在籍しながら、特別指定選手として浦和レッズトップチームに登録。翌年より正式に加入し以来、現在まで浦和一筋でプレー。2018年の天皇杯決勝では決勝ゴールを決め優勝に貢献。
プロサッカー選手として活躍する一方でフットサル場の経営などにも従事。
J1リーグ 274試合 15得点 *2021年1月12日現在時点
日本代表国際Aマッチ出場あり
伊野波 雅彦 氏
プロサッカー選手
J1リーグの6クラブよりオファーを受け2006年よりFC東京でプロキャリアをスタート。6クラブを渡り歩き、2019年シーズンより7クラブ目となる横浜FCでプレー。2011年のアジアカップでは日本代表として出場し準決勝では決勝点を決める。
J1リーグ 264試合
J2リーグ 85試合
日本代表 国際Aマッチ出場数 21試合
高橋 秀人 氏
プロサッカー選手
学生時代から日本代表に選出され、2008年の大学3年時には特別指定選手としてFC東京の練習に参加。大学卒業にFC東京とプロ契約を結び、その後 ヴィッセル神戸 → サガン鳥栖 → 横浜FC (2021シーズンよりプレー)
J1 248試合
J2 32試合
日本代表 国際Aマッチ出場数 7試合
鈴木 惇 氏
プロサッカー選手
クラブ史上初の高校生Jリーガーとして2007年よりアビスパ福岡でプレーし、その後東京ヴェルディ―→アビスパ福岡→大分トリニータ→アビスパ福岡でプレー。2021年藤枝MYFCへ加入。
J1リーグ 39試合
J2リーグ 367試合
2009年 U-20日本代表
2008年 U-19日本代表
2007年 U-18日本代表
2006年 U-17日本代表
2005年 U-16日本代表
柴田 里美 氏
元女子サッカー選手
(現女子サッカークラブ広報)
短大在学中になでしこジャパンに初招集、卒業後はなでしこリーグでプレー。2010年初挑戦したフットサルで日本代表に選出。
その後、ドイツブンデスリーガでプレーし、帰国後はオルカ鴨川FCの創設メンバーとなり、地域リーグからなでしこリーグ昇格に貢献。引退後は同クラブ広報等事業全般を担当。
なでしこリーグ85試合 2得点
なでしこジャパン、フットサル女子日本代表
大貫 晋一 氏
プロ野球選手
(横浜DeNAベイスターズ)
大学卒業後に新日鐵住金鹿島へ進み、2017年の都市対抗野球北関東大会予選で好投。その後もチームの柱として活躍する。2018年のドラフト会議で横浜DeNAベイスターズから3位指名。プロ1年目となる2019年シーズンには開幕ローテーションを勝ち取る。2020年シーズンには7月に一軍へ昇格を果たすとローテーションを守り自身初の二桁勝利。そしてチームトップとなる10勝を挙げる。
通算成績 ※2021年1月27日時点
登板数:34試合
勝利数:16勝
平岡 拓晃 氏
元柔道選手
(北京、ロンドン五輪 60kg級代表)
高校3年時のインターハイ優勝を皮切りに注目を集める。ロンドン五輪 柔道では、男子60kg級で銀メダルを獲得。2016年に現役を引退。2018年4月より筑波大学体育系助教、2020年3月筑波大学にてスポーツ医学博士号を取得している。
2012年 ロンドン五輪 柔道60kg級 銀メダル
2008年〜2012年 全日本選抜体重別5連覇
中村 美里 氏
柔道選手
(北京、ロンドン、リオデジャネイロ五輪代表)
小学生から柔道を始め、中学時代から頭角を現しアジアジュニア柔道選手権で優勝する。2008年の五輪代表に初選出されると銅メダルを獲得。北京、ロンドン、リオデジャネイロ五輪と3大会連続で出場。2017年から現役と並行して、柔道指導や様々な柔道の普及活動に従事。また、筑波大学大学院に入学し、2019年に学位を取得。
2016年 リオデジャネイロ五輪 柔道 52kg 銅メダル
2015年 アスタナ世界柔道 選手権 柔道52kg 金メダル
2014年 仁川アジア大会 柔道52kg 金メダル
2011年 パリ世界柔道 選手権 柔道52kg 金メダル
2010年 広州アジア大会52kg 金メダル
2009年 ロッテルダム世界選手権 金メダル
2008年 北京五輪 柔道52kg 銅メダル
羽賀 龍之介 氏
柔道選手
(リオデジャネイロ五輪代表)
高校1年時には金鷲旗全国高等学校柔道大会で史上初の20人抜きを達成し、頭角を現し現在まで多くの大会で優勝。またリオデジャネイロ五輪 柔道では男子100kg級で銅メダルを獲得。2020年に行われた全日本柔道選手権では初優勝を飾る。
2020年 全日本柔道選手権優勝
2016年 リオデジャネイロ五輪 100kg級 銅メダル
2015年 世界柔道選手権大会 100kg級 金メダル
塩浦 慎理 氏
水泳選手
(リオデジャネイロ五輪代表)
イトマン東進所属。50m自由形アジア記録保持者。高校時代より多くの大会で優秀な成績を収め、2009年に出場したJOCジュニアオリンピックカップ水泳競技大会100m自由形では当時の高校日本記録を更新し優勝。その後も数多くの国内・海外の大会にて表彰台に上がり、2016年のリオデジャネイロ五輪にも代表選手として選出される。
2019年 世界水泳選手権 50m自由形 決勝進出
2018年 ジャカルタアジア大会 100m 自由形 金メダル
2016年 世界水泳選手権(25m) 100m自由形 銀メダル
2013年 世界水泳選手権 400mメドレーリレー 銅メダル
水沼 尚輝 氏
水泳選手
大学進学後に力をつけ頭角を現し、2019年の日本選手権100mバタフライで初優勝を果たす。同年には世界選手権にも出場し、男子400メートルメドレーリレーでは東京五輪の出場権獲得に貢献する活躍をみせた。現在は新潟医療福祉大学に職員として所属し、選手として活躍する一方でアシスタントコーチとして大学生の指導も行っている。
2019年 日本選手権水泳競技大会 100mバタフライ 優勝
2018年 日本学生選手権水泳競技大会 100mバタフライ 優勝
2018年 国民体育大会水泳競技大会 100mバタフライ 3位
木村 敬一 氏
水泳選手
(ロンドンパラ五輪、リオデジャネイロパラ五輪代表)
2歳の時に病気のため視力を失う。小学4年生から水泳を始め、単身上京した筑波大学附属視覚特別支援学校で水泳部に所属し、頭角を現し高等部在籍中に北京パラリンピックに出場。大学4年時に出場したロンドンパラリンピックでは銀メダル1つと銅メダル1つを獲得。次大会であるリオデジャネイロパラリンピックでは銀メダル2つと銅メダル2つを獲得。
2016 リオデジャネイロパラ五輪 50m自由形 銀メダル
2016 リオデジャネイロパラ五輪 100m平泳ぎ 銅メダル
2016 リオデジャネイロパラ五輪 100mバタフライ 銀メダル
2016 リオデジャネイロパラ五輪 100m自由形 銅メダル
2012 ロンドンパラ五輪 100m平泳ぎ 銀メダル
2012 ロンドンパラ五輪 100mバタフライ 銅メダル
新田 祐大 氏
自転車競技/競輪
(東京五輪内定)
高校時代の2003年にインターハイの1キロトライアルで優勝から才能を開花させる。活躍が認められ技能試験免除で日本競輪学校(現・日本競輪選手養成所)への入学。卒業後の2005年7月に競輪選手としてデビュー。2011年に競輪最高クラスのS級S班に選出される。
ワールドカップクラシック 2020 チームスプリント 金メダル
UCIトラック世界選手権大会 2019 ケイリン 銀メダル
2012 ロンドン五輪 チームスプリント 8位入賞
橋本 英也 氏
自転車競技/競輪
(東京五輪内定)
高校入学と同時に自転車競技を始める。競技開始後から着実に力をつけ多くの大会で表彰台にあがる。2014年に行われた2014仁川アジア大会自転車競技オムニアムで金メダルを獲得。2大会連続優勝がかかった2018年ジャカルタアジア大会自転車競技オムニアムでも見事金メダルを獲得し、2大会連続優勝を達成。
2018年 ニライ アジア自転車競技選手権 オムニアム 金メダル
2016年 伊豆 アジア自転車競技選手権 オムニアム 金メダル
2018年 ジャカルタアジア大会 オムニアム 金メダル
2018年 ジャカルタアジア大会 団体追い抜き 銅メダル
2018年 ジャカルタアジア大会 マディソン 銅メダル
深谷 知広 氏
自転車競技/競輪
(日本代表)
高校時代に参戦したジュニア世界選手権自転車競技大会の1kmタイムトライアルでジュニア日本新記録を樹立。
競輪選手としても2009年にデビューを飾ると無敗でA級に昇格し、A級デビューから56日でS級の最短記録を更新し昇格する。
現在は競輪競技と並行してナショナルチームの自転車競技選手としても活躍する。
2018年 ジャカルタアジア大会 スプリント 銀メダル
2018年 ジャカルタアジア大会 チームスプリント 銅メダル
長迫 吉拓 氏
自転車競技BMX
(東京五輪内定)
4歳からBMXを始め、9歳で日本代表に初選出。2011-2015年のBMX全日本選手権で5連覇。リオデジャネイロ五輪にも出場。2013年から練習拠点をスイスに移し世界を相手に活躍中。
2018年 アジア大会 BMX 金メダル
2016年 リオデジャネイロ五輪 BMX 出場
石塚 晴子 氏
陸上選手
中学3年時より全日本中学校選手権の200mで準決勝に進出し頭角を現し、2015世界陸上競技選手権 4x400mリレーでは高校生として日本代表に選出。専門種目は400m、400mハードル。2017年よりローソンに所属。
代表歴:2015世界陸上競技選手権 4x400mリレー 選出
細井 衿菜 氏
陸上選手
中学から本格的に陸上競技を開始し中学、高校と優秀な成績を収める。2019年に慶應義塾大学に進学し、現在は活躍の場を大学に移し800mで活躍中。
2018 インターハイ準優勝 800m
2017 U18日本選手権800m優勝
山田 優梨菜 氏
元女子ノーマルヒル選手
(ソチ五輪日本代表)
五輪出場後、怪我のため手術を受けたが、医療ミスに遭い突如セカンドキャリアを余儀なくされる。
その後、自身の経験を機に大学院に進学しセカンドキャリア研究を専攻。
ソチ五輪女子ノーマルヒル出場
サマーグランプリin アルマトイ3位
月井 隼南 氏
空手選手
(フィリピン代表として東京五輪候補)
幼少期より数々の大会で優勝し注目を集める。しかし学生時代はケガに悩まされるもケガから復帰後、2017年に単身フィリピンへ移住。東京五輪で正式種目になった空手で、フィリピン代表の一員として出場を目指す。
2019年 東南アジア大会 空手 組手 金メダル
2018年 アジア大会 空手 組手 銅メダル
2017年 東南アジア大会 空手 組手 銅メダル
2017年 東南アジア大会 空手 組手チーム 銅メダル
東 俊介 氏
元ハンドボール日本代表キャプテン
大学卒業後、大崎オーソルに入団し9度の日本一に貢献。日本代表としてアテネ五輪アジア予選、アジア選手権など数々の国際試合に出場し、2009年に現役引退。現在は当たるんですマーケティング取締役始め複数の事業に従事。
2004年 ドーハアジアハンドボール選手権 銀メダル
晝田 瑞希 氏
ボクシング選手
現在自衛隊体育学校に所属しながらボクシングで2階級チャンピオンとなる。2018年の全日本女子ボクシング選手権のフライ級で優勝すると翌年の選手権では、フェザー級に階級を変更し優勝。2階級制覇を達成。
全日本女子ボクシング フライ級 チャンピオン 2018年
全日本女子ボクシング フェザー級 チャンピオン 2019年
須田 那月 氏
プロサーファー
小学5年からサーフィンを始める。中学2年生から本格的に国内アマチュア大会に参戦し、高校1年生の5月にプロ公認を得て(当時最年少)、その年の8月には全日本アマチュアサーフィン選手権でガールズクラス(U21)で日本一を獲得。現在は国内や海外のプロツアーに参戦中。
2019年 JPSAグランドチャンピオン
いろんな競技の人と関われることや、今まで関わることのなかった世界の方のお話をこんなにたくさん聞けることは他にはないと思います。
女性・ボクシング選手
普段競技だけをしている中では触れられない考え方や自身の立ち位置を知る事ができますし、そしてここでの学びは競技にも繋がると思います。
男性・競輪選手
自分の知らない事を知ることが出来ましたし、多種多様なアスリートの皆さんの思考などを知り多くの刺激ももらえました。
男性・サッカー選手
非常に学びの深い講義が毎回受けられることと、何より他競技の方と共に学べる機会は競技生活の中ではないので、意見交換をしたり他愛無い話の中にもヒントが多くあり、非常に有意義で貴重な時間を過ごせました。
女性・サッカー選手
多種目のアスリートとのつながりができますし、キャリアについて考える時間、知識を学ぶことができる最高の場だと感じました。
男性・水泳選手
*講義は録画を行い、当日参加できない受講生向けに後日アーカイブ配信も提供
*プログラム内容は予定であり、テーマ・講師・場所などは予告なく変更となる場合があります。