アスリート
キャリアオーナーシップ
アカデミー
Supported by
バリュエンスホールディングス株式会社
アンバサダー
野村 忠宏 氏
北島 康介 氏
鈴木 啓太 氏
Supported by
バリュエンスホールディングス株式会社
アンバサダー
野村 忠宏 氏
北島 康介 氏
鈴木 啓太 氏
これまでの日本のスポーツ指導・教育の現場には、「アスリートは競技に専念すべき」という固定観念が根強く残っており、アスリート自身が自らのキャリアを十分に考えられる機会を提供できていませんでした。結果的には、アスリートに早くて引退直前、遅ければ引退後に突如「現役の先」を考える必要性を迫ることになり、これが「一社会人」としての健全なキャリア形成を阻む要因となっています。
一方では、現在では現役中から起業家・事業家としてビジネスをしたり、コンサルタントやアンバサダーとして事業の支援を行ったり、投資家として活動するなど、複数のキャリアを並行する「デュアルキャリア」の考え方も急速に広まり、アスリートキャリアの多様化が進んでいます。
コロナ禍でスポーツが変わり、アスリートを取り巻く環境が変わる中、キャリア支援の実績を持つパーソルキャリアとHALF TIMEが共同で「アスリート キャリアオーナーシップアカデミー」を提供することで、全てのアスリートが自身のキャリアについて考え、目指したいキャリアを描き、そのために自ら選択できる力を身につけられるサポートを行います。
「アスリートが現役中もその後も、より充実したキャリアを歩める世界を実現したい。」これが本プログラムの想いです。
今後、インタビューやイベントへの出演など本プログラムをより多くの方に知ってもらうための広報活動に参加いただきます。
野村 忠宏氏
柔道家/東京2020聖火リレー公式アンバサダー
北島 康介氏
競泳オリンピック金メダリスト/株式会社IMPRINT 代表取締役社長/公益財団法人東京都水泳協会 会長/日本コカ・コーラ チーフオリンピック担当オフィサー
鈴木 啓太氏
元プロサッカー選手/AuB株式会社 代表取締役
主体的に学び実践していく意欲と覚悟がある方
*オンライン講義をベースに、パーソルグループのオフィス(都内)での講義を一部組み合わせて実施
*講義は録画を行い、当日参加できない受講生向けに後日アーカイブ配信も提供
*プログラム内容は予定であり、テーマ・講師・場所などは予告なく変更となる場合があります。
2/1(月)
Zoom
Zoom
ガイダンス、開講式
運営企業
2/8(月)
Zoom
Zoom
講義「人生100年時代のキャリア論」
大浦 征也氏(パーソルキャリア株式会社 執行役員)
2/15(月)
Zoom
Zoom
講義「プロティアン型アスリートキャリアの築き方」
田中 研之輔氏(法政大学キャリアデザイン学部 教授)
2/22(月)
Zoom
Zoom
講義「活躍し続ける社会人になるために大切なこと」
大浦 征也氏(パーソルキャリア株式会社 執行役員)
浅見 義治氏(パーソルキャリア株式会社 PCAアカデミア学長)
3/1(月)
Zoom
Zoom
自己分析ワークショップ「自分のこれまでを振り返る」
大浦 征也氏(パーソルキャリア株式会社 執行役員)
3/8(月)
Zoom
Zoom
講義「日本におけるアスリートキャリア支援の現状」
大浦 征也氏(パーソルキャリア株式会社 執行役員)
野村 忠宏氏(柔道家/東京2020聖火リレー公式アンバサダー)
3/15(月)
Zoom
Zoom
アスリート講義Ⅰ
鈴木 啓太氏(元プロサッカー選手/AuB株式会社 代表取締役)
3/22(月)
Zoom
Zoom
アスリート講義Ⅱ
有森 裕子氏(元マラソン選手/認定NPO法人ハート・オブ・ゴールド 代表理事/公益財団法人スペシャルオリンピックス日本 理事長)
3/29(月)
都内オフィス
Zoom
都内オフィス
Zoom
アスリート講義Ⅲ
嵜本 晋輔氏(元プロサッカー選手/バリュエンスホールディングス株式会社 代表取締役社長)
4/5(月)
Zoom
Zoom
目標設定ワークショップ「他人に目標を立ててもらう『タニモク』」
大浦 征也氏(パーソルキャリア株式会社 執行役員)
三石 原士氏(パーソルキャリア株式会社 「タニモク」プロジェクトリーダー)
4/12(月)
Zoom
Zoom
講義「これからの生き方」
北野 唯我氏(株式会社ワンキャリア 取締役)
4/19(月)
都内オフィス
Zoom
都内オフィス
Zoom
まとめ、修了式
大浦 征也氏(パーソルキャリア株式会社 執行役員)
※登壇者および内容は現在の予定であり変更、キャンセルの可能性があります。
大浦 征也 氏
パーソルキャリア株式会社 執行役員/dodaエージェント事業部 事業部長
2002年、株式会社インテリジェンス(現社名:パーソルキャリア株式会社)入社。人材紹介事業に従事。法人営業として企業の採用支援、人事コンサルティング等を経験した後、キャリアアドバイザーに。転職希望者のキャリアカウンセリングやサポートに長年携わる。担当領域は多岐にわたり、これまでに支援した転職希望者は 10,000人を超える。 その後、複数の部門の総責任者、営業本部長、事業部長などを歴任。 2017年より約3年間、転職サービス「doda」の編集長を務める。2019年10月より現職。社外にてJHR(一般社団法人人材サービス産業協議会)キャリアチェンジプロジェクト、ワーキンググループメンバー、SHC(公益財団法人スポーツヒューマンキャピタル)理事にも名を連ねる。
田中 研之輔 氏
法政大学教授/UC.Berkeley元客員研究員/一般社団法人プロティアン・キャリア協会 代表理事/GLOSA 代表取締役/博士:社会学
UC.Berkeley元客員研究員、University of Melbourne元客員研究員、日本学術振興会特別研究員(SPD:東京大学)、博士:社会学。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。専門はキャリア論、組織論。社外取締役・社外顧問を23社歴任。著書25冊。『辞める研修辞めない研修–新人育成の組織エスノグラフィー』『先生は教えてくれない就活のトリセツ』『ルポ不法移民』『丼家の経営』『都市に刻む軌跡』『走らないトヨタ』、訳書に『ボディ&ソウル』『ストリートのコード』など。ソフトバンクアカデミア外部一期生。専門社会調査士。新刊『プロティアン―70歳まで第一線で働き続ける最強のキャリア資本論』。最新刊に『ビジトレ−今日から始めるミドルシニアのキャリア開発』 日経ビジネス 日経STYLE他メディア多数連載。
鈴木 啓太 氏
元プロサッカー選手/AuB株式会社 代表取締役
東海大翔洋高校卒業と同時に、Jリーグ浦和レッズに加入。レギュラーを勝ち取ると、2015シーズンで引退するまで浦和レッズにとって欠かせない選手として活躍。2006年にオシム監督が日本代表に就任すると日本代表に選出され、初戦でスタメン出場。以後、オシムジャパンとしては、唯一全試合先発出場を果たす。現在はサッカーの普及に関わるとともに、自身の経験から腸内細菌の可能性に着目し、AuB株式会社を設立。腸にフォーカスをしたアスリートの良好なコンディションの維持、パフォーマンスの向上を目標に、日々研究を行い、その知見やアイディアを事業化。スポーツ、ヘルスケアビジネスの分野でも幅広く活動。
嵜本 晋輔 氏
バリュエンスホールディングス株式会社 代表取締役社長/デュアルキャリア株式会社 代表取締役社長
1982年、大阪府出身。関西大学第一高校卒業後、Jリーグ「ガンバ大阪」へ入団するも、3年で戦力外通告を受ける。引退後、父が経営していたリサイクルショップで経営のノウハウを学び、2011年、株式会社SOU(現 バリュエンスホールディングス株式会社)を設立し、同代表取締役に就任。2018年3月には東証マザーズへの株式上場を達成させる。
一方で、アスリートやスポーツの可能性を広げるべくFAN AND株式会社(現 DUAL CAREER株式会社)を2019年9月に設立。現在はサポートや寄付等を目的としたオークション「HATTRICK」をはじめ、元Jリーガーで現在は香港でサッカー塾の運営も行う井川祐輔らのマネジメントを行うなど、アスリートたちのデュアルキャリアを支える取組みを進めている。
有森 裕子 氏
元マラソン選手/認定NPO法人ハート・オブ・ゴールド 代表理事/公益財団法人スペシャルオリンピックス日本 理事長
1966年岡山県生まれ。就実高校、日本体育大学を卒業して、(株)リクルート入社。バルセロナ五輪、アトランタ五輪の女子マラソンでは銀メダル、銅メダルを獲得。
2007年2月18日、日本初の大規模市民マラソン『東京マラソン2007』でプロマラソンランナーを引退。1998年NPO法人「ハート・オブ・ゴールド」設立、代表理事就任。2002年4月アスリートのマネジメント会社「RIGHTS.」設立(現・株式会社アニモ所属 )。
国際オリンピック委員会(IOC)スポーツと活動的社会委員会委員、日本陸上競技連盟理事、スペシャルオリンピックス日本理事長、大学スポーツ協会(UNIVAS)副会長。他これまで、 国際陸連(IAAF)女性委員会委員、国連人口基金親善大使、笹川スポーツ財団評議員、社会貢献支援財団評議員等の要職歴任。2010年6月、国際オリンピック委員会(IOC)女性スポーツ賞を日本人として初めて受賞。同12月、カンボジア王国ノロドム・シハモニ国王陛下より、ロイヤル・モニサラポン勲章大十字を受章。2019年8月、株式会社三井住友銀行アクティベーションパートナー等。
北野 唯我 氏
作家/ワンキャリア 取締役
兵庫県出身。神戸大学経営学部卒。新卒で博報堂、ボストンコンサルティンググループを経験し、2016年ワンキャリアに参画、子会社の代表取締役などを得て、現在、ワンキャリア取締役。また作家としても活動し、30歳のデビュー作『転職の思考法』(ダイヤモンド社)が20万部、『天才を殺す凡人』(日本経済新聞出版社)、『分断を生むエジソン』(講談社)、『OPENNESS(オープネス) 職場の空気が結果を決める』(ダイヤモンド社)などで、著者累計40万部。1987年生。
※登壇者および内容は現在の予定であり変更、キャンセルの可能性があります。
東京五輪内定選手ら含め、日本代表歴のある11競技のアスリートたちが受講予定です。
アスリートキャリアオーナーシップアカデミー 第1期に参加予定のアスリートを一部紹介いたします。
播戸 竜二 氏
元プロサッカー選手/
株式会社MR12代表取締役
1979 年8月2日生まれ。兵庫県姫路市出身。
98 年に練習生としてガンバ大阪に加入。
その後、月給9万円のうち6万円を実家からの定期代にあて、母親の作る弁当を持参する日々の中で正式にプロ契約を掴み取った。
00年にコンサドーレ札幌に期限付き移籍をし2年間プレーしたのち、
02 年には再び期限付き移籍で地元、兵庫県のヴィッセル神戸でプレー。
05 年までチームの顔として活躍し、
06 年にはガンバ大阪に再び完全移籍で加入。J1 リーグで 16 得点を挙げる活躍もあって日本代表に初選出され、同年 10 月のガーナ戦で初出場。初先発となったインド戦では代表初ゴールを記録した。
その後も 08 年のクラブ史上初の ACL 制覇に貢献するなどの活躍をみせ、10 年にはセレッソ大阪に移籍。
13年途中からはサガン鳥栖。
15年からの3年間は大宮アルディージャに籍を置き、同年7月のアビスパ福岡戦ではプロとしては自身4度目となるハットトリックを達成するなどして、大宮の J1昇格に大きく貢献。
18年からは自身初のステージとなる J3 リーグの FC 琉球に籍を置き、J3 リーグ優勝、J2 リーグ昇格に大きく貢献。
19年9月14日、現役引退を発表。
20年3月Jリーグ特任理事に就任。
8月からは日本サッカー協会のSDGsプロジェクトに加わるなどサッカーの普及に努めている。
大谷 秀和 氏
プロサッカー選手
中学入学後から柏レイソルユースに所属し高校3年時の国民体育大会にはクラブユース勢から唯一選出される。2003年にトップチームに昇格すると同年にプロ初出場をし、翌年のシーズンにはプロ初ゴールを記録した。その後も柏レイソル一筋でプレーを続け、2020年シーズンJ1第33節に出場しクラブのリーグ戦最年長出場を記録した。
J1 374試合
J2 94試合
AFC 29試合
クラブW杯 4試合
Jリーグ優秀選手賞 (2011年)
都倉 賢 氏
プロサッカー選手
2005年より川崎フロンターレユースを経て、トップチームに昇格しプレー、その後ザスパクサツ群馬→ヴィッセル神戸→コンサドーレ札幌→セレッソ大阪→ V・ファーレン長崎 (2021年シーズンより)
J1リーグ 149試合出場
J2リーグ 191試合出場
J2最優秀ゴール賞 (2014年)
Jリーグ月間MVP (2015年5月)
宇賀神 友弥 氏
プロサッカー選手
2009年シーズン途中から流通経済大学に在籍しながら、特別指定選手として浦和レッズトップチームに登録。翌年より正式に加入し以来、現在まで浦和一筋でプレー。2018年の天皇杯決勝では決勝ゴールを決め優勝に貢献。
プロサッカー選手として活躍する一方でフットサル場の経営などにも従事。
J1リーグ 274試合 15得点 *2021年1月12日現在時点
日本代表国際Aマッチ出場あり
伊野波 雅彦 氏
プロサッカー選手
J1リーグの6クラブよりオファーを受け2006年よりFC東京でプロキャリアをスタート。6クラブを渡り歩き、2019年シーズンより7クラブ目となる横浜FCでプレー。2011年のアジアカップでは日本代表として出場し準決勝では決勝点を決める。
J1リーグ 264試合
J2リーグ 85試合
日本代表 国際Aマッチ出場数 21試合
高橋 秀人 氏
プロサッカー選手
学生時代から日本代表に選出され、2008年の大学3年時には特別指定選手としてFC東京の練習に参加。大学卒業にFC東京とプロ契約を結び、その後 ヴィッセル神戸 → サガン鳥栖 → 横浜FC (2021シーズンよりプレー)
J1 248試合
J2 32試合
日本代表 国際Aマッチ出場数 7試合
鈴木 惇 氏
プロサッカー選手
クラブ史上初の高校生Jリーガーとして2007年よりアビスパ福岡でプレーし、その後東京ヴェルディ―→アビスパ福岡→大分トリニータ→アビスパ福岡でプレー。2021年藤枝MYFCへ加入。
J1リーグ 39試合
J2リーグ 367試合
2009年 U-20日本代表
2008年 U-19日本代表
2007年 U-18日本代表
2006年 U-17日本代表
2005年 U-16日本代表
柴田 里美 氏
元女子サッカー選手
(現女子サッカークラブ広報)
短大在学中になでしこジャパンに初招集、卒業後はなでしこリーグでプレー。2010年初挑戦したフットサルで日本代表に選出。
その後、ドイツブンデスリーガでプレーし、帰国後はオルカ鴨川FCの創設メンバーとなり、地域リーグからなでしこリーグ昇格に貢献。引退後は同クラブ広報等事業全般を担当。
なでしこリーグ85試合 2得点
なでしこジャパン、フットサル女子日本代表
大貫 晋一 氏
プロ野球選手
(横浜DeNAベイスターズ)
大学卒業後に新日鐵住金鹿島へ進み、2017年の都市対抗野球北関東大会予選で好投。その後もチームの柱として活躍する。2018年のドラフト会議で横浜DeNAベイスターズから3位指名。プロ1年目となる2019年シーズンには開幕ローテーションを勝ち取る。2020年シーズンには7月に一軍へ昇格を果たすとローテーションを守り自身初の二桁勝利。そしてチームトップとなる10勝を挙げる。
通算成績 ※2021年1月27日時点
登板数:34試合
勝利数:16勝
平岡 拓晃 氏
元柔道選手
(北京、ロンドン五輪 60kg級代表)
高校3年時のインターハイ優勝を皮切りに注目を集める。ロンドン五輪 柔道では、男子60kg級で銀メダルを獲得。2016年に現役を引退。2018年4月より筑波大学体育系助教、2020年3月筑波大学にてスポーツ医学博士号を取得している。
2012年 ロンドン五輪 柔道60kg級 銀メダル
2008年〜2012年 全日本選抜体重別5連覇
中村 美里 氏
柔道選手
(北京、ロンドン、リオデジャネイロ五輪代表)
小学生から柔道を始め、中学時代から頭角を現しアジアジュニア柔道選手権で優勝する。2008年の五輪代表に初選出されると銅メダルを獲得。北京、ロンドン、リオデジャネイロ五輪と3大会連続で出場。2017年から現役と並行して、柔道指導や様々な柔道の普及活動に従事。また、筑波大学大学院に入学し、2019年に学位を取得。
2016年 リオデジャネイロ五輪 柔道 52kg 銅メダル
2015年 アスタナ世界柔道 選手権 柔道52kg 金メダル
2014年 仁川アジア大会 柔道52kg 金メダル
2011年 パリ世界柔道 選手権 柔道52kg 金メダル
2010年 広州アジア大会52kg 金メダル
2009年 ロッテルダム世界選手権 金メダル
2008年 北京五輪 柔道52kg 銅メダル
羽賀 龍之介 氏
柔道選手
(リオデジャネイロ五輪代表)
高校1年時には金鷲旗全国高等学校柔道大会で史上初の20人抜きを達成し、頭角を現し現在まで多くの大会で優勝。またリオデジャネイロ五輪 柔道では男子100kg級で銅メダルを獲得。2020年に行われた全日本柔道選手権では初優勝を飾る。
2020年 全日本柔道選手権優勝
2016年 リオデジャネイロ五輪 100kg級 銅メダル
2015年 世界柔道選手権大会 100kg級 金メダル
塩浦 慎理 氏
水泳選手
(リオデジャネイロ五輪代表)
イトマン東進所属。50m自由形アジア記録保持者。高校時代より多くの大会で優秀な成績を収め、2009年に出場したJOCジュニアオリンピックカップ水泳競技大会100m自由形では当時の高校日本記録を更新し優勝。その後も数多くの国内・海外の大会にて表彰台に上がり、2016年のリオデジャネイロ五輪にも代表選手として選出される。
2019年 世界水泳選手権 50m自由形 決勝進出
2018年 ジャカルタアジア大会 100m 自由形 金メダル
2016年 世界水泳選手権(25m) 100m自由形 銀メダル
2013年 世界水泳選手権 400mメドレーリレー 銅メダル
水沼 尚輝 氏
水泳選手
大学進学後に力をつけ頭角を現し、2019年の日本選手権100mバタフライで初優勝を果たす。同年には世界選手権にも出場し、男子400メートルメドレーリレーでは東京五輪の出場権獲得に貢献する活躍をみせた。現在は新潟医療福祉大学に職員として所属し、選手として活躍する一方でアシスタントコーチとして大学生の指導も行っている。
2019年 日本選手権水泳競技大会 100mバタフライ 優勝
2018年 日本学生選手権水泳競技大会 100mバタフライ 優勝
2018年 国民体育大会水泳競技大会 100mバタフライ 3位
木村 敬一 氏
水泳選手
(ロンドンパラ五輪、リオデジャネイロパラ五輪代表)
2歳の時に病気のため視力を失う。小学4年生から水泳を始め、単身上京した筑波大学附属視覚特別支援学校で水泳部に所属し、頭角を現し高等部在籍中に北京パラリンピックに出場。大学4年時に出場したロンドンパラリンピックでは銀メダル1つと銅メダル1つを獲得。次大会であるリオデジャネイロパラリンピックでは銀メダル2つと銅メダル2つを獲得。
2016 リオデジャネイロパラ五輪 50m自由形 銀メダル
2016 リオデジャネイロパラ五輪 100m平泳ぎ 銅メダル
2016 リオデジャネイロパラ五輪 100mバタフライ 銀メダル
2016 リオデジャネイロパラ五輪 100m自由形 銅メダル
2012 ロンドンパラ五輪 100m平泳ぎ 銀メダル
2012 ロンドンパラ五輪 100mバタフライ 銅メダル
新田 祐大 氏
自転車競技/競輪
(東京五輪内定)
高校時代の2003年にインターハイの1キロトライアルで優勝から才能を開花させる。活躍が認められ技能試験免除で日本競輪学校(現・日本競輪選手養成所)への入学。卒業後の2005年7月に競輪選手としてデビュー。2011年に競輪最高クラスのS級S班に選出される。
ワールドカップクラシック 2020 チームスプリント 金メダル
UCIトラック世界選手権大会 2019 ケイリン 銀メダル
2012 ロンドン五輪 チームスプリント 8位入賞
橋本 英也 氏
自転車競技/競輪
(東京五輪内定)
高校入学と同時に自転車競技を始める。競技開始後から着実に力をつけ多くの大会で表彰台にあがる。2014年に行われた2014仁川アジア大会自転車競技オムニアムで金メダルを獲得。2大会連続優勝がかかった2018年ジャカルタアジア大会自転車競技オムニアムでも見事金メダルを獲得し、2大会連続優勝を達成。
2018年 ニライ アジア自転車競技選手権 オムニアム 金メダル
2016年 伊豆 アジア自転車競技選手権 オムニアム 金メダル
2018年 ジャカルタアジア大会 オムニアム 金メダル
2018年 ジャカルタアジア大会 団体追い抜き 銅メダル
2018年 ジャカルタアジア大会 マディソン 銅メダル
深谷 知広 氏
自転車競技/競輪
(日本代表)
高校時代に参戦したジュニア世界選手権自転車競技大会の1kmタイムトライアルでジュニア日本新記録を樹立。
競輪選手としても2009年にデビューを飾ると無敗でA級に昇格し、A級デビューから56日でS級の最短記録を更新し昇格する。
現在は競輪競技と並行してナショナルチームの自転車競技選手としても活躍する。
2018年 ジャカルタアジア大会 スプリント 銀メダル
2018年 ジャカルタアジア大会 チームスプリント 銅メダル
長迫 吉拓 氏
自転車競技BMX
(東京五輪内定)
4歳からBMXを始め、9歳で日本代表に初選出。2011-2015年のBMX全日本選手権で5連覇。リオデジャネイロ五輪にも出場。2013年から練習拠点をスイスに移し世界を相手に活躍中。
2018年 アジア大会 BMX 金メダル
2016年 リオデジャネイロ五輪 BMX 出場
石塚 晴子 氏
陸上選手
中学3年時より全日本中学校選手権の200mで準決勝に進出し頭角を現し、2015世界陸上競技選手権 4x400mリレーでは高校生として日本代表に選出。専門種目は400m、400mハードル。2017年よりローソンに所属。
代表歴:2015世界陸上競技選手権 4x400mリレー 選出
細井 衿菜 氏
陸上選手
中学から本格的に陸上競技を開始し中学、高校と優秀な成績を収める。2019年に慶應義塾大学に進学し、現在は活躍の場を大学に移し800mで活躍中。
2018 インターハイ準優勝 800m
2017 U18日本選手権800m優勝
山田 優梨菜 氏
元女子ノーマルヒル選手
(ソチ五輪日本代表)
五輪出場後、怪我のため手術を受けたが、医療ミスに遭い突如セカンドキャリアを余儀なくされる。
その後、自身の経験を機に大学院に進学しセカンドキャリア研究を専攻。
ソチ五輪女子ノーマルヒル出場
サマーグランプリin アルマトイ3位
月井 隼南 氏
空手選手
(フィリピン代表として東京五輪候補)
幼少期より数々の大会で優勝し注目を集める。しかし学生時代はケガに悩まされるもケガから復帰後、2017年に単身フィリピンへ移住。東京五輪で正式種目になった空手で、フィリピン代表の一員として出場を目指す。
2019年 東南アジア大会 空手 組手 金メダル
2018年 アジア大会 空手 組手 銅メダル
2017年 東南アジア大会 空手 組手 銅メダル
2017年 東南アジア大会 空手 組手チーム 銅メダル
東 俊介 氏
元ハンドボール日本代表キャプテン
大学卒業後、大崎オーソルに入団し9度の日本一に貢献。日本代表としてアテネ五輪アジア予選、アジア選手権など数々の国際試合に出場し、2009年に現役引退。現在は当たるんですマーケティング取締役始め複数の事業に従事。
2004年 ドーハアジアハンドボール選手権 銀メダル
晝田 瑞希 氏
ボクシング選手
現在自衛隊体育学校に所属しながらボクシングで2階級チャンピオンとなる。2018年の全日本女子ボクシング選手権のフライ級で優勝すると翌年の選手権では、フェザー級に階級を変更し優勝。2階級制覇を達成。
全日本女子ボクシング フライ級 チャンピオン 2018年
全日本女子ボクシング フェザー級 チャンピオン 2019年
須田 那月 氏
プロサーファー
小学5年からサーフィンを始める。中学2年生から本格的に国内アマチュア大会に参戦し、高校1年生の5月にプロ公認を得て(当時最年少)、その年の8月には全日本アマチュアサーフィン選手権でガールズクラス(U21)で日本一を獲得。現在は国内や海外のプロツアーに参戦中。
2019年 JPSAグランドチャンピオン
※受講予定者は現在の予定であり変更の可能性があります。
入学費
無料
受講料
150,000円(税込)
※分割払い制度もご用意する予定です
「エントリーボタン」から会員登録後、Peatixにて無料エントリーをお願いします。
選考後、事務局より今後の流れをご連絡いたします。
エントリー期限:2021年1月26日(火)中
※但し、定員が埋まり次第、募集は終了致します
*オンライン講義をベースに、パーソルグループのオフィス(都内)での講義を一部組み合わせて実施
*講義は録画を行い、当日参加できない受講生向けに後日アーカイブ配信も提供
*プログラム内容は予定であり、テーマ・講師・場所などは予告なく変更となる場合があります。